男・女

    1: ◆tR/mTLWAg. 2018/11/25(日) 12:08:16 ID:KammuhxE
    このスレは

    幼馴染「お姉ちゃんって呼んで」


    の続編です
    趣旨がスレタイ通りになったので別スレにしました

    とりあえず、書き上がった分から投下します

    【注意】
    このスレのやり方は我流です
    実体験を基にしていますが、医学的に間違ったことをしているかもしれません
    記憶もけっこう古いので、あまり参考にはしないでください


    【幼馴染「お尻で気持ちよくなろう!」】の続きを読む

    1: ◆tR/mTLWAg. 2018/11/24(土) 00:09:10 ID:.cHRvWSQ
    初SSです
    安定しない駄文ですがよろしくお願いします


    【幼馴染「お姉ちゃんって呼んで」】の続きを読む

    1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:11:41.754 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「う、うぇ、しょ、初心者っていうか、あの、運動全般が、その、苦手で……」 

    大学生ちゃん「そ、そうなんです、だから、はい……え? いや、なんでそう、いや」 

    大学生ちゃん「い、いや、教えてもらっても、あの、え? いや、それは、そうですけど」 

    大学生ちゃん「あ、ちょ、ちょっと、引っ張らないで……うあ……」 

    大学生ちゃん「……え、や、そういう訳じゃ……あの……」 

    大学生ちゃん「じゃ、じゃあ……えっと……」 

    大学生ちゃん「は、はい……せ、説明、だけなら、ええと……あのう……」 

    大学生ちゃん「……う、うううう」



    2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:12:16.814 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「あの……さ、さっきは、ありがとうございました……」 

    大学生ちゃん「た、助かりました……」 

    大学生ちゃん「さっきの人たち、本当に強引で……ふう……」 

    大学生ちゃん「……あ、あなたも新入生、なんですね」 

    大学生ちゃん「……ええと」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」

    3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:13:15.304 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……じゃ、じゃあ、あの」 

    大学生ちゃん「では、あの、こ、これで……」 

    大学生ちゃん「え? あ、ああ。○○くんって言うんですね……」 

    大学生ちゃん「……あ、私の名前は、って、ああ。さっきの聞いていたんですか……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……じゃあ、これで……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あ、あの!」 

    大学生ちゃん「……さっきは、あの」 

    大学生ちゃん「……あ、ありがとうございました」 

    大学生ちゃん「……そ、それでは、また、機会があったら……はい……」

    4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:14:24.492 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……うぇっ!?」 

    大学生ちゃん「……あ、ご、ごめんなさい、いきなり声かけられて、びっくりしちゃって」 

    大学生ちゃん「……って、あ、○○く、さん……」 

    大学生ちゃん「……き、奇遇ですね。こんなところで……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……え? わ、私は、アニメイトに、って、あ、ああ、ほ、本屋さんに、です、ね。行ってたんですけど、はい」 

    大学生ちゃん「これは……まあ、漫画とか、いろいろ、です」 

    大学生ちゃん「……」

    5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:15:21.264 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「え?」 

    大学生ちゃん「そ、そうですね……漫画、好きです。はい……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「えっと……」 

    大学生ちゃん「うぇっ!? わ、私の、家は、こっちですけど……」 

    大学生ちゃん「……あ、じゃ、じゃあ、途中まで、一緒に、は、はい」 

    大学生ちゃん「……はい」 

    大学生ちゃん「……わっ! え? そ、そんな、荷物、いいですよ、持ってもらうだなんて」 

    大学生ちゃん「……あ、あ、あ、あ」 

    大学生ちゃん「……す、すみません、あ、ありがとうございます」 

    大学生ちゃん「……」

    6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:16:31.184 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……ええと……あれえ?」 

    大学生ちゃん「ここが、ええと……ここ、どこだろお……」 

    大学生ちゃん「……あーやばいやばい、授業始まっちゃうよぉ……」 

    大学生ちゃん「……だから、ええと、あれ、お、おかしいなあ……」 

    大学生ちゃん「えっと、えっとぉ……うぇっ!?」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あ、○○さん」 

    大学生ちゃん「……」



    7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:18:27.899 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……あ、え、と。あ、い、今、道、わからなく、なっちゃって……」 

    大学生ちゃん「……こ、構内なんですけどね!? あ、あはは!? わ、私、わからなくなっちゃって……」 

    大学生ちゃん「……うう」 

    大学生ちゃん「……え? あ、こ、ここです。ここに、行きたくて……」 

    大学生ちゃん「……うぇっ!? あ、ありがとうございます……!」 

    大学生ちゃん「……す、すみません、本当に、何度も、うう……」 

    大学生ちゃん「すみません……本当に」 

    大学生ちゃん「……あ、ありがとうございます、う、ひっく……」 

    大学生ちゃん「……すみません……すみません」

    8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:18:47.545 ID:2XDL7bAH0
    あらぁ…良いですわぁ

    9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:19:34.373 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……ふう」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……うぇっ? あ、はい」 

    大学生ちゃん「……あ、そ、そうですね。ちょっと、この授業大変そうですね……あはは」 

    大学生ちゃん「……ま、まあ他のも、見ますけど、はい。あははは……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あの、今日は本当にありが、はい?」 

    大学生ちゃん「……え? この後、ですか? 特に用はないですけど……」 

    大学生ちゃん「……一緒に、ご飯、ですか……?」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「い、いえ! べ、別に、嫌って訳じゃ……むしろこちらこそというか、あの」 

    大学生ちゃん「じゃ、じゃあ、い、行きましょうか……!」 

    大学生ちゃん「あは、あははは……」

    10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:20:14.694 ID:w80IpjWe0
    どこにいったらこんな子とお知り合いになれるの

    11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:20:29.364 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……え?」 

    大学生ちゃん「……そ、そうですね、学食、安くておいしいですね……」 

    大学生ちゃん「はは……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」

    14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:21:47.343 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……っ」 

    大学生ちゃん「あ、あの……!」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……きょ、今日は、ありがとうございました」 

    大学生ちゃん「……えと」 

    大学生ちゃん「……それに、前も、助けてくれて、本当に、ありがとうございました」 

    大学生ちゃん「わ、私、どんくさくて……○○さんが助けてくれなかったら、どうなってたか……」 

    大学生ちゃん「へ、へへ……」 

    大学生ちゃん「……」



    15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:23:12.975 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……そ、それで、ですね」 

    大学生ちゃん「……あの」 

    大学生ちゃん「よ、よろしければ、なんですけど……」 

    大学生ちゃん「……っ」 

    大学生ちゃん「……と、友達! ……に、なってくれない……かなあって……」 

    大学生ちゃん「私だけ、助けてもらってばっかりで、あの、こういうこと言うの、恐縮なんですけど、で、でも、よろしければ……」 

    大学生ちゃん「……友達に、なっていただけたらなあ、って」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……っ!」 

    大学生ちゃん「……ぁ、は、はい! こ、こちらこそ、よろしくお願いします!!」 

    大学生ちゃん「あ、れ、連絡先ですね! あ、ちょ、ちょっと、待ってくださいね……!」 

    大学生ちゃん「あはは、ええと、あ、あった、あった……」 

    大学生ちゃん「……えへへ」

    16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:24:36.530 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……ふぅー」 

    大学生ちゃん「……ただいま」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あ、もしもし? お母さん?」 

    大学生ちゃん「んーん? 何もないけど」 

    大学生ちゃん「あのね、お母さん……私ね、友達出来たから」 

    大学生ちゃん「うん。とても優しくてね、うん……うん……あはは。だから大丈夫だって言ったのにー」 

    大学生ちゃん「うん、うん。授業の内容も、まあ頑張ればついていけると思う」 

    大学生ちゃん「うん、今度の長期休暇の時に帰ると思う……はいはい」 

    大学生ちゃん「あ、そうだね。うん。じゃあ、またねー」 

    大学生ちゃん「……ふぅー」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……よし」 

    大学生ちゃん「……変わるんだ、私は」

    19: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:25:23.076 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「んー……」 

    大学生ちゃん「うぇっ、あ、ああ……○○さん、おはよう」 

    大学生ちゃん「ああ、私、目が悪いから、席前の方が良くて……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「あ、ご、ごめんね? 席、後ろの方に移る……?」 

    大学生ちゃん「ご、ごめんね……? あはは、へへへ……」 

    大学生ちゃん「へへ……」 

    大学生ちゃん「え、ああ、この授業は、出席点が大事なんですね。へえ……」 

    大学生ちゃん「あはは……うん、うん……」

    20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:26:28.123 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「うん? 前期に取る授業? もう大体は決まってるけど……」 

    大学生ちゃん「……あ、そ、そう、だね。一緒に受けたいですね」 

    大学生ちゃん「わ、私はねえ、ここら辺取るつもりなんだけど、えへへ……」 

    大学生ちゃん「あ、いいの? 〇〇く、さん、が取りたい授業とか……」 

    大学生ちゃん「そ、そっか。じゃあ、この辺は取ろうね。えへへ」 

    大学生ちゃん「あ、先生来たね……残りは後で決めようか……へへ……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……~♪」

    21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:27:14.910 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……あ、ね、ねえ」 

    大学生ちゃん「授業前に言ってたことだけど、あの、良かったら一緒にご飯食べて、あの」 

    大学生ちゃん「あ……う、うん! じゃあ、行こうか……」 

    大学生ちゃん「……学食、結構おいしいですよね」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「○○さ、く、さんは、何が、好きですか……?」 

    大学生ちゃん「え? あ、い、いや、その、どっちで呼んだらいいか……」 

    大学生ちゃん「どっちでもいい、あー、そ、そうですか……」 

    大学生ちゃん「……ま、まあ、どっちでもいいですよね……へへ……」 

    大学生ちゃん「……」

    22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:28:11.898 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「〇〇……さんは、その」 

    大学生ちゃん「うぇっ!? あ、はい、さんになりまして、その」 

    大学生ちゃん「い、意地悪しないでくださいよ、あはは、もう……」 

    大学生ちゃん「……ええと、それで、はい。○○、さんは、バイトとかしたことあるのかなって」 

    大学生ちゃん「……いえ、実は、私もこの際、バイトしてみようかなって」 

    大学生ちゃん「お金、っていうか、その……人生経験? みたいな……」 

    大学生ちゃん「……積んでみようかなって、思いまして」 

    大学生ちゃん「……私今までにバイトをしたことが無くて」 

    大学生ちゃん「だから、まあ……どういうものかなって……」 

    大学生ちゃん「……はい」



    23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:29:15.662 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……あ、そ、そうですね……このバイトにしてみようかなって」 

    大学生ちゃん「居酒屋なんですけど……私の住んでるところから近いし……いいかなって」 

    大学生ちゃん「……あ、そ、そうですよね、慣れてないと、接客業はやっぱり、難しい、ですかね……?」 

    大学生ちゃん「……ま、まあ、人と話すのは、得意でもないんですけど、だからこそ、いいかなって、あの」 

    大学生ちゃん「……人と話すの、少し苦手だからこそ」 

    大学生ちゃん「……克服したいなあって」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……だ、だから、まあ、その、○○さんが働いたことあったら、ちょっと雰囲気みたいなのを聞いてみたいなって」 

    大学生ちゃん「……ま、まあ、店によりますよね、あはは……」 

    大学生ちゃん「……」

    24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:30:34.981 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……すーはー、すーはー」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……私は頑張る、頑張る、頑張る」 

    大学生ちゃん「……よしっ」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あ、も、もしもひ!」 

    大学生ちゃん「あ、え、えと、バイトの募集を見てお電話させてもらったんですけど……」 

    大学生ちゃん「は、はい、はい……」

    25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:31:18.117 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……ふぅー」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……よーし」 

    大学生ちゃん「……頑張るぞ」

    26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:32:29.086 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「え? 歓迎会ですか?」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「そ、そんな、私のために……あ、そ、そういうものなんですか……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……で、でしたら、はい。参加、させて、頂きます」 

    大学生ちゃん「……え? い、いや、私、まだ20になってないんですけど……」 

    大学生ちゃん「……あ、そ、そうですか。ウーロン茶とかでもいいんですね……」 

    大学生ちゃん「は、はい。来週の、金曜日の、夜、ですね。わ、わかりました」 

    大学生ちゃん「よ、よろしくお願いします」

    27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:33:14.183 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「え? いや、私、お酒はちょっと……」 

    大学生ちゃん「ちょっとだけって、いや……あの」 

    大学生ちゃん「……わ、私、20になってなくて」 

    大学生ちゃん「……え、あ、あの、ちょ」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……え、えと」 

    大学生ちゃん「……で、でも私、あ、う、う……」 

    大学生ちゃん「……じゃ、じゃあ、そのお、少しだけ……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……うえ、苦……」 

    大学生ちゃん「うぇっ!? ちょ、ちょっと、足さないでくださいよ!」 

    大学生ちゃん「あ、あう、ううう……」 

    大学生ちゃん「……ううう」



    28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:34:35.738 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……そ、そなんでしゅ、あの、推しカプが、あってですねぇ……」 

    大学生ちゃん「え、えへへ……」 

    大学生ちゃん「……あ、あえ? に、二次会、ですかぁ?」 

    大学生ちゃん「わ、わらしは……」 

    大学生ちゃん「……しゅ、主役、って、いわれてもお~」 

    大学生ちゃん「……ひっく」 

    大学生ちゃん「うい~……あ、ひ、引っ張らないで、くだ、だい、よお……」 

    大学生ちゃん「……」

    29: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:35:19.958 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あ、ありがとー、ございます、○○さん、送って、もらっちゃって……」 

    大学生ちゃん「……え、えへへ。しゅ、主役の、二人とも、いいんですかね、二次会」 

    大学生ちゃん「……わ、わらし、酔って、ないですよお……」 

    大学生ちゃん「……そ、そですね、夜遅くは、危険でしゅよね」 

    大学生ちゃん「……えへへ~」

    30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:36:36.719 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……あ、ここです、私んちぃ……」 

    大学生ちゃん「……えー、鍵が、鍵、かぎぃ……」 

    大学生ちゃん「あ、そ、それでしゅ~」 

    大学生ちゃん「……あい、あれ、うう、入らないよう……」 

    大学生ちゃん「……あ、ありがおう」 

    大学生ちゃん「……おー」 

    大学生ちゃん「……たらいま~、お母さ~ん」 

    大学生ちゃん「お客さんだよ~……前言った私のお友達~」 

    大学生ちゃん「か、彼氏じゃないよう……やらなあ……そりゃ未来はわからないれろ~」 

    大学生ちゃん「……あ、お母さん、いらいし。私一人暮らしらった~」

    31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:37:27.088 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……あ、ありがとう、ございましゅ」 

    大学生ちゃん「……なにから、なにまで、すみま、せん」 

    大学生ちゃん「……あー、ふぅ」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「○○さん……バイト、一緒に来てくれれ、ありがとう、ございます」 

    大学生ちゃん「酒のましてくる人とか、さいあくらしぃ……」 

    大学生ちゃん「……○○さんが居てくれてぇ、本当に助かりましら」

    32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:38:18.701 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……なんか、助けてもらって、ばかり」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「○○さんはぁ……」 

    大学生ちゃん「……ど、どうして、わらしなんかを、そんなに、たすけてくれるんですら……?」 

    大学生ちゃん「タ、タイミングでしゅか、そ、それともー……!」 

    大学生ちゃん「わ、わらしのこと、……、もしかしてすきなんですらー!?」 

    大学生ちゃん「好きらんでしょー!! ……あ、あはは、あはははは!!」 

    大学生ちゃん「……好きなんら、私のこと、好きなんら~……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……すぴー」

    33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:39:19.789 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「す、すみませんでした!! ○○さん!!」 

    大学生ちゃん「……き、き、き」 

    大学生ちゃん「き、昨日、わ、私、酔っぱらってしまって……」 

    大学生ちゃん「……っ」 

    大学生ちゃん「……あ、少し、頭痛いですけど、あの、私……すごく、あの……!」 

    大学生ちゃん「……き、記憶、あります……わ、私、○○さんに、す、すごく失礼な事……」 

    大学生ちゃん「あ、あ、あうううう……」 

    大学生ちゃん「……うううううう!」



    34: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:40:16.334 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……すみません、本当に、すみませんでした」 

    大学生ちゃん「……ぐすっ」 

    大学生ちゃん「……そ、そうです、ね。私、お酒、初めてで……」 

    大学生ちゃん「……初めてで、あんな、失礼なことを……うううう……!」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……ゆ、許してくれるんですか……?」

    36: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:41:16.652 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……しょうがないんですか……?」 

    大学生ちゃん「……まあ、確かに、あそこまで、飲ましてこられるのは」 

    大学生ちゃん「え? ……あ、はい。うーん……」 

    大学生ちゃん「……そ、そうですね。あのバイト、ちょっと……」 

    大学生ちゃん「未成年にあれだけお酒のましてくるなんて……」 

    大学生ちゃん「ううん……」 

    大学生ちゃん「……そうですね。辞めて、別の探してみます」 

    大学生ちゃん「……」

    37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:42:28.447 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……でも、○○さんは」 

    大学生ちゃん「……え? また一緒にバイト付き合ってくれるんですか……?」 

    大学生ちゃん「……っ」 

    大学生ちゃん「……あ、ありがとうございます……!」 

    大学生ちゃん「○○さんがいてくれたら、私すっごい安心できます!」 

    大学生ちゃん「えへへ……ありがとうございます、○○さん」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……○○さんは優しいなあ」 

    大学生ちゃん「……」

    38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:43:40.423 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……え、本当ですか!?」 

    大学生ちゃん「あ、す、すみません、大声出しちゃって……」 

    大学生ちゃん「で、でも、凄く意外で……○○さん、そういうの全然知らなさそうだったから……」 

    大学生ちゃん「へ、へえ……私がアニメ見てるのを見て興味を……」 

    大学生ちゃん「……え?」 

    大学生ちゃん「お、教えてほしい!? お、面白いのを教えてほしいって今言ったんですね……?」 

    大学生ちゃん「い、いや……実は、高校時代からこういう趣味を話せる人がいなくて……」 

    大学生ちゃん「大学入ったらそういう知り合いできるかなって思ってたけど、私、○○さん以外に友達いないし……」 

    大学生ちゃん「え、え。じゃ、じゃあ、これは、もう……一大事ですよ」 

    大学生ちゃん「な、何から薦めた方がいいのか……初心者好みからか、それともちょっと癖が強いけどインパクトのある作品からか……」 

    大学生ちゃん「一般人向けのアニメで、ええと……」 

    大学生ちゃん「あ、す、すみません、ちょ、ちょっと興奮しちゃって……あ、あはは」

    39: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:45:01.401 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「じゃ、じゃあ、○○さん、今日は私の家に来て欲しいんだけど……!」 

    大学生ちゃん「家から持ち込んだの結構あるから、ふふ、何から見せた方がいいかなあ……」 

    大学生ちゃん「あ、○○さん、今日の予定大丈夫? 私アニメ紹介できる……?」 

    大学生ちゃん「良かった……これは、楽しくなってきたなあ……!」 

    大学生ちゃん「……いや、あの……○○さんが、こういうのに興味持ってくれるのが、凄く嬉しくて……」 

    大学生ちゃん「……へ、へへ」 

    大学生ちゃん「……あ、そうだ。○○さんって、アマゾンプライム入ってる?」 

    大学生ちゃん「あれでそこそこアニメ見れるからおすすめなんだけどね」 

    大学生ちゃん「あ、きょ、今日はもう授業無いし、帰りながら話そうか……!」 

    大学生ちゃん「……ふんふふ~♪」



    40: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:46:20.269 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「ただいまっ! ○○さん、ちょっとそこで座って待っててね……!」 

    大学生ちゃん「……あ、おっと、ありがとう。鍵閉めるの忘れてた……」 

    大学生ちゃん「……よし、20分くらい待ってて!」 

    大学生ちゃん「ひとまずおすすめのアニメ持ってくるからね!」 

    大学生ちゃん「あ、そこにある漫画好きに読んでていいよ」 

    大学生ちゃん「……よーし!」

    41: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:47:26.095 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「それでね! それで、この作品は女性向けなんだけど、男の人が見られるようにも作られててね!」 

    大学生ちゃん「それで、って、え? ……もうこんな時間?」 

    大学生ちゃん「……紹介し足りない」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……じゃ、じゃあ、○○さん! これ、持ち帰ってくれていいから!」 

    大学生ちゃん「か、感想聞かせてね!! ぜひ!!」 

    大学生ちゃん「うん、うん! え、えへへ……」 

    大学生ちゃん「じゃあね、また来週ね!」 

    大学生ちゃん「へへへ……!」

    42: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:48:16.228 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……そうかあ、○○さんはそこが気に入ったかあ」 

    大学生ちゃん「目の付け所がいいねえ……そのキャラクターは実は作品の裏テーマを表していてねえ」 

    大学生ちゃん「目立たないようでいて主人公の葛藤に近い構造を持ったキャラクターで、けれども主人公とは最も遠いキャラクターでもあるわけだよー」 

    大学生ちゃん「だから……え? あ、先生もう来ちゃったか……」 

    大学生ちゃん「じゃあ続きはまた授業終わってから……」 

    大学生ちゃん「……あ、そう言えば○○さん、アマゾンプライム入ってるって言ってたよね? 今期のアニメで私気になってるのがあって……」 

    大学生ちゃん「ぜひ一話から見て欲しいんだけどね……」

    43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:49:09.247 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……はぁ~、今日は話に熱中し過ぎて怒られちゃったなあ」 

    大学生ちゃん「いけない、いけない。学生の本分は勉学なんだから、お金払ってるんだし、しっかりしないと……」 

    大学生ちゃん「そろそろ試験の時期だし、対策立てないとなあ……○○さんと一緒に勉強させてもらおうかな……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「新しいバイトも○○さんと一緒だし……」 

    大学生ちゃん「……なんか、大学生活楽しいなあ」 

    大学生ちゃん「……ふふっ」

    44: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:50:25.449 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……あー、やっと試験が終わったねえ」 

    大学生ちゃん「なんとか単位もとれたし、今日から夏休みだ……」 

    大学生ちゃん「……○○さん、夏休みはどうするの?」 

    大学生ちゃん「私は夏休みの前半は実家に帰るつもりなんだ」 

    大学生ちゃん「あ、○○さんも? ふーん」 

    大学生ちゃん「……」



    45: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:51:51.307 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……あの」 

    大学生ちゃん「夏休み後半の、ここの2週間くらいって空いてる?」 

    大学生ちゃん「……いや、一度○○さんとアニメマラソンしてみたいなあって」 

    大学生ちゃん「○○さん、アニメに詳しくなってきたし、ここらでちょっと、私の超おすすめ作品群を一緒に見たいというか……」 

    大学生ちゃん「あ、勿論予定があるなら全然いいんだけど、もし空いてたら、どうかなあって……その……」 

    大学生ちゃん「……!」 

    大学生ちゃん「……よ、良かった……! た、楽しいのは保証するから! 楽しみにしててね……!」 

    大学生ちゃん「というか、楽しみにしてるから……! ふふ……!」 

    大学生ちゃん「……~♪」

    46: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:53:09.220 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「それでね、お母さん! ○○さんが勉強をわかりやすく教えてくれてね!」 

    大学生ちゃん「そうなの! ○○さん、とっても優しくて……!」 

    大学生ちゃん「……え? か、彼氏じゃないよぉ……○○さんは、大事なお友達で……」 

    大学生ちゃん「私のことなんて興味ないだろうし……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……ま、まあ、その話はいいでしょ」 

    大学生ちゃん「……うん」 

    大学生ちゃん「……」

    47: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:54:12.710 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「うん……?」 

    大学生ちゃん「……私、変わったかな……?」 

    大学生ちゃん「……明るくなった、かな? うん、確かに、そうかも……バイトもやってるし」 

    大学生ちゃん「○○さんともたくさんお話ししてるし……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……成長、したのかなあ?」 

    大学生ちゃん「……まあ、でも」 

    大学生ちゃん「……私、大学進学して、やっぱり良かったよ」 

    大学生ちゃん「……お母さんには、見送りでとっても心配されちゃったけどね」 

    大学生ちゃん「へへ……」

    48: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:55:59.258 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「あ、○○さん! いらっしゃい!」 

    大学生ちゃん「準備はもうできてるよー。食料もバッチリだからねー」 

    大学生ちゃん「○○さんも、お泊りの準備はバッチリ?」 

    大学生ちゃん「ふっふっふ……今日から、寝かさないからねー」 

    大学生ちゃん「私のお勧めは大量にあります……」 

    大学生ちゃん「よーっし、じゃあ、さっそく……」 

    大学生ちゃん「あ、っと……鍵ありがと」 

    大学生ちゃん「つい閉めるの忘れちゃうんだよなあ……一人暮らしなのに、危ないよね……」 

    大学生ちゃん「まあ今日からしばらくは○○さんがいるから大丈夫なんだけどねー」 

    大学生ちゃん「~♪」

    49: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:57:16.912 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「え? お酒持ってきたの?」 

    大学生ちゃん「あれ? ○○さんって実は二十歳過ぎだったり……しないよね」 

    大学生ちゃん「あはは……意外と悪い人だなあ、○○さん」 

    大学生ちゃん「私はー……いいかな。前ので懲りちゃった……」 

    大学生ちゃん「まあそれより……見ますか」 

    大学生ちゃん「食料バッチリ、部屋はちょっと薄暗くして……」 

    大学生ちゃん「再生、スタート!」



    50: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:58:25.259 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」

    51: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 22:59:16.080 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あは」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……んふふ、ここ面白いよなぁ……」 

    大学生ちゃん「ここねえ、アドリブなんだあ……ふふふ……」 

    大学生ちゃん「んふふ……」 

    大学生ちゃん「……」

    52: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:00:18.521 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「あーだめ、泣いちゃうよ……」 

    大学生ちゃん「はー……」 

    大学生ちゃん「……んんー」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……もうちょっとここ話し合えてればねえ……ねえ?」 

    大学生ちゃん「……あー」

    53: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:01:54.702 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「あははっ、ふふっ、んふふ……」 

    大学生ちゃん「んふふー」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「えふっ! ゴホッ、げほっ、えぁ? あ、ご、ごめん……間違えて○○さんの飲んじゃった……」 

    大学生ちゃん「あー、喉痛い……げほっ、ごほっ、あ、大丈夫、大丈夫……」 

    大学生ちゃん「うえー、ぼわぼわする……」 

    大学生ちゃん「あ、ごめん、ごめん……アニメに戻ろう……今面白いところなんだから……」 

    大学生ちゃん「ふぃー……」

    54: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:02:38.936 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……えあー」 

    大学生ちゃん「あうー……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……え? あい、だいじょうぶれふ」 

    大学生ちゃん「……よっぱらってなんからいよー」 

    大学生ちゃん「……いっひひひ」 

    大学生ちゃん「はー……」



    55: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:03:52.601 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「おろー……」 

    大学生ちゃん「……どうして、手にぎってくるんれふ?」 

    大学生ちゃん「ちょ、ちょっとぉ、もー……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……な、なんらこれ私たち、今いいシーンじゃないれふか、えへへ」 

    大学生ちゃん「……ちょっと、気まずい感じのやつ~」 

    大学生ちゃん「まあ、途中で、邪魔はいるんらろうれろー……」 

    大学生ちゃん「……んん」

    56: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:04:39.274 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……んー、ん」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……ぷはぁっ、はぁっ……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あえ?」 

    大学生ちゃん「え、あえ? ええと……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「え?」

    57: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:05:37.800 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……あ、あの、○○、しゃん?」 

    大学生ちゃん「あ、えっとぉ……」 

    大学生ちゃん「……こ」 

    大学生ちゃん「こういう、ふんいきでしたっれ……?」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……え、ちょ」

    58: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:07:09.921 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……うー、いたた」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「あれ……? ここは……」 

    大学生ちゃん「……ベッドの上だけど」 

    大学生ちゃん「うー……」 

    大学生ちゃん「……頭いたいし……」 

    大学生ちゃん「……んん?」 

    大学生ちゃん「……」

    59: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:08:37.861 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……あ、あれ? え、あ、ゆ、夢……?」 

    大学生ちゃん「いや、いやいや、げ、現実……現実っぽくない……?」 

    大学生ちゃん「……服」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あひぇっ!? ○○、さん……」 

    大学生ちゃん「あ、朝ご飯、できて、できてる、は、はい、へえ……」 

    大学生ちゃん「え、え? うおえ?」 

    大学生ちゃん「……えええ?」



    60: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:09:22.193 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……うぇっ!?」 

    大学生ちゃん「……あ、はい……お、おいしい、です……」 

    大学生ちゃん「……」

    61: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:10:19.924 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……あの」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あ、昨日の、続き、ですか……?」 

    大学生ちゃん「そ、そうですね……アニメ、途中でしたから……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……み、観ま、しょう、か?」 

    大学生ちゃん「観ま、すか。じゃ、じゃあ、準備し、します、ね……」 

    大学生ちゃん「へ、へへへ……」

    62: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:11:06.006 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」

    63: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:12:06.362 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あの、○○さん」 

    大学生ちゃん「……ええと」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あの、昨日の、こと、なんですけど」 

    大学生ちゃん「ええと……」



    64: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:13:28.409 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「な、なんか、すみません」 

    大学生ちゃん「……わ、私、また酔っぱらっちゃったじゃないです、か」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「○○、さんって、あの」 

    大学生ちゃん「……ああいうこと、慣れてたりー……?」 

    大学生ちゃん「あ、そ、そ、そう、なん、です、か」 

    大学生ちゃん「わ、私、私、あの、初めてで、あの、ええと、私、あの」 

    大学生ちゃん「……えっと」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」

    65: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:14:38.854 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……な、なんか、すみません、ほんとに」 

    大学生ちゃん「わ、私なんか、その、相手しちゃって……」 

    大学生ちゃん「私、初めてで、そ、そんなの、重たいじゃないですか、あの、だから、その……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……す」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……好き、なんですけど、○○さんのこと、でも、あの」 

    大学生ちゃん「……」

    66: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:17:03.913 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……あ、謝らないで、ください。て、ていうか、あれですね、お、お泊りって、あはは、男女なのに、お泊りって、はは……」 

    大学生ちゃん「や、やっちゃいましたね、私、あの、でも、お、お友達としては、その……」 

    大学生ちゃん「……え?」 

    大学生ちゃん「……あ、え? わ、私、あの……」 

    大学生ちゃん「あ、す、すみませんって、そっちの意味ですか、いや、あの、そんなの、全然気にしないでほしいというか……」 

    大学生ちゃん「む、むしろ、私としては、ラッキーってなもんで、いやあの……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あ、あはは」 

    大学生ちゃん「……私のことが、好きって、ええと……」 

    大学生ちゃん「あはは、はは……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……本当、に?」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」

    67: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:18:32.859 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あ、こ、このアニメ、」 

    大学生ちゃん「お、面白いです、ね、やっぱり、名作というか……」 

    大学生ちゃん「き、気に入りましたー……? あ、よ、良かったぁ……」 

    大学生ちゃん「へへ……これ、私の、超おすすめで……」 

    大学生ちゃん「はい……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……そ、そうなの。そこが一番の魅力で……○○さんはやっぱり、慧眼だなぁ……」 

    大学生ちゃん「……」

    68: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:20:11.223 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あ、もう、こんな時間ですか」 

    大学生ちゃん「……い、一日、アニメ見ちゃってましたね、あはは」 

    大学生ちゃん「ま、まあ、それが、目的、なんですけど……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……ご、ご飯にしようか」

    69: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:21:34.725 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……あ、お風呂、どう、でした?」 

    大学生ちゃん「……シャンプーとか、わかりました……?」 

    大学生ちゃん「な、なら……良かったです」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……じゃ、じゃあ、あの、その」 

    大学生ちゃん「……私、入ってきます、ので」 

    大学生ちゃん「……」

    70: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:22:17.709 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……えっと」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「○○さんのお布団は、その、こちらに、あの、用意、して、ありましてー……」 

    大学生ちゃん「……はい」



    71: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:23:38.082 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……でも」 

    大学生ちゃん「……〇、〇、○○、さんが、望む、の、なら」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……こ、こちらに……どうぞ」

    72: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:24:51.343 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……はー」 

    大学生ちゃん「……もうすぐ、夏休みが終わっちゃうね」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……アニメ面白かったね。〇〇くんと一緒に見れて本当に良かった」 

    大学生ちゃん「……でも、アニメ、全部は見切れなかったね」 

    大学生ちゃん「……ていうか、あの、途中から、その」 

    大学生ちゃん「……い」 

    大学生ちゃん「……いえ、○○くんは、別に、悪くないですけど……」 

    大学生ちゃん「……あ、謝らないで」 

    大学生ちゃん「……ま、まあ、また見ればいいというか、お楽しみが残ったということというか」 

    大学生ちゃん「……うん」

    73: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:25:48.915 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……というか、私は、その」 

    大学生ちゃん「……す、好きな人が、望むことを、一番にしたいなあって」 

    大学生ちゃん「……あはは」 

    大学生ちゃん「え、えへへ……」 

    大学生ちゃん「うん……私、○○くんのこと……ええと」 

    大学生ちゃん「……す、す、好き、だから」 

    大学生ちゃん「……」

    74: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:26:49.666 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「えーと、もしかして……」 

    大学生ちゃん「……あー」 

    大学生ちゃん「あのー……さすがに、これ以上は、ね?」 

    大学生ちゃん「……もう一回って、さっきも聞いたよ」 

    大学生ちゃん「もう無理だよ、無理だってば……」

    75: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:28:05.465 ID:1DTk+P9Z0
    大学生ちゃん「え、ああ、いや、そういう訳じゃ……」 

    大学生ちゃん「ええ……そんなこと……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……そこまで、言われたら、さあ」 

    大学生ちゃん「断れないし……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「じゃあ、あの……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……」 

    大学生ちゃん「……もう、一回だけ」



    76: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:31:21.190 ID:1DTk+P9Z0
    終わりです 
    1時間20分くらいかかった 
    妄想するのにいくら時間かけても楽しいからいいけど 
    なぜこんな無駄に時間をかけて吐き出してるのか 
    全然関係ないけどハルヒの新しい短編出てて嬉しい 
    まあどうせ次も数年単位で出ないんだろうけど

    77: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:32:32.583 ID:2XDL7bAH0
    お疲れ

    78: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:32:41.922 ID:w80IpjWe0
    乙 
    ハルヒずいぶん前から読んでないけどまだ新作出てんのか

    79: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 23:44:34.419 ID:1DTk+P9Z0
    まだというかやっとというか…… 
    ザ・スニーカーレジェンドだかよくわからないのに載ってます


    元スレ:http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1541941901/

    1: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)14:54:21 ID:93I

    茶髪JD(ありえな……)

    茶髪JD(え? 大学生だよね? この人入学から一緒だったから多分私と同い年だよね)

    茶髪JD(髪の毛ボサボサ、無精髭。あまつさえ黒パーカーに生地のスレたジーンズですと? ないな)

    茶髪JD(……たしかに彼氏いないけど……)

    茶髪JD「すいません、無理です」

    陰キャ大学生「何がですか?」



    2: 名無しさん@おーぷん 2018/12/02(日)14:55:39 ID:zVU
    なんで入学から一緒ってわかってるのに大学生だよね?ってなるの

    4: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)14:57:19 ID:93I
    >>2
    あーごめん、説明不足か。
    この茶髪JDの頭のなかでは大学生で告白とか無くない?って考えな訳よ
    お前大学生だよね?って思考はそういう意味

    設定上それなりに遊んでるんで付き合う前にセ〇クス入るのが基本みたいな

    3: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)14:56:03 ID:93I
    茶髪JD「は?」

    茶髪JD(新しいなあ……)

    茶髪JD「全体的に無理です。なんか一緒にいたら運気が下がりそうなんで」

    茶髪JD「まず話したことありませんよね?」

    陰キャ大学生「ええ。でも一年の頃から可愛いなとは思ってました」

    6: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)14:59:44 ID:93I
    茶髪JD(ぎ、ぎぼぢわるい……)

    陰キャ大学生「正直言わない方がよかったと後悔してます。エチケット袋要りますか?」

    茶髪JD(なんかズレてんだよなあ!? 気遣うのそこ!?)

    茶髪JD「あ、いや。いらないんでとりあえず距離とってもらっていいすか」

    陰キャ大学生「あ。はい。――でもその前にLINE交換してもらっていいですか?」

    茶髪JD「なぜこのタイミングでその台詞を吐けるんだ!? キモいんだけどあんた!!!」



    9: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)15:04:57 ID:93I
    ――お昼、食堂

    茶髪JD「……と言うことがあったのさ」

    清楚系ビッチJD「うわそれタチわるい奴やん。打たれ強い陰キャっつか」

    茶髪JD「……そんなんいるの? 打たれ弱いから陰キャなんじゃなくて?」

    清楚系ビッチJD「いるんだよねー。別に暗いわけでもないし、極端にキモいわけでもないんだけど。イマイチ性格が回りと噛み合わないから孤立するやつ」

    茶髪JD「あぁ……」

    茶髪JD(まさにあいつだ……)

    清楚系ビッチJD「根っこからネジ飛んでたりするから気を付けた方がいいかも。フラれたのに応えない分、何してくるかわかんないよー」

    茶髪JD「うわ……ほんっっとキモい……ありえない……」

    10: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)15:10:22 ID:93I
    一方その頃、陰キャ自室

    陰キャ(……筋トレ、しまくって、少し逞しくなったかと思ってたんだけどな……)フッキンフッキン

    陰キャ(やっぱりダメなものはダメか……)フッキンフッキン

    陰キャ(……彼氏とつい最近別れたって聴いたから、チャンスかとおもったんだけどな)サンドバッグズドォッ

    陰キャ(…………けっこう辛いな……フラれるのって……)ハイキックミドルキックジャブストレート

    陰キャ「いやまて」ピタァッ


    陰キャ「沈んでいてはなにも得られないな。かくなる上は、個人的感情から避けていたファッションに手を出すか……」

    11: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)15:13:54 ID:93I
    次の日

    陰キャ「おはようございます」

    茶髪JD「いやビビるわァ! なんだお前! 早速来たか! 警察呼ぶぞテメー!!」

    陰キャ「……? え? 何かしましたっけ?」

    茶髪JD「騙されんぞこのナチュラルサイコヤロー! それ以上近づいたら……って」

    茶髪JD(あれ……なんか、雰囲気変わったな……髭剃ってるし……髪の毛も櫛通した感じある……)

    茶髪JD(イケメンではないけど)

    陰キャ「付き合ってもらえますか?」

    茶髪JD「無理です」

    12: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)15:23:53 ID:93I
    お昼、食堂

    清ビJD「……それもうストーカーと化してない?」

    茶髪JD「よくよく考えたらそうだわ。でもまあ、二回目までは許すよ。三回目は流石に」

    清ビJD「まぁ、なんかしらの対策を講じた方が良いよねぇ……」

    茶髪JD「大体、陰キャってそういうとこ解ってないんだよね。好きでもないやつから熱烈なラブコールされたって嬉しくもなんともないって言うか」

    清ビJD「あ、わかるー。芸がないんだよね。ゲーム感覚でやってるって言うかさ……」

    茶髪JD「こっちにだって選ぶ権利ぐらいはあるんだから……」

    ザワザワザワ……

    清ビJD「……ん?」

    茶髪JD「何々?」

    何やら食堂のトイレ前に人が集まってざわついている。

    清ビJD「……ちょっと見てくるわ」

    茶髪JD「てら」

    茶髪JD(何があったかって言うと)

    茶髪JD(どうやら、学校のトイレの個室で髪の毛をブリーチしたバカがいるらしかった……)



    13: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)15:27:42 ID:93I
    陰キャ自宅

    陰キャ「只今」

    陰母「おか……うわなにその頭」

    陰キャ「染めた」

    陰キャ「ちょっと洒落てみようと思って」

    陰キャ「大学のトイレで」

    陰母「ちょっとなに言ってるか解らない」

    陰キャ「ゴミ処理すんの忘れたから明日回収しにいく」

    陰キャ「今日は筋トレきつめにするからご飯もたんぱく質多目でお願い」

    陰キャ「……あ、似合う? これ」

    陰母「いや似合わないとは言わないけど金髪だけってのも変な感じ……」

    陰キャ「そう」

    14: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)15:35:43 ID:93I
    次の日

    陰キャ「おはようございます」

    茶髪JD(昨日髪の毛染めたのこいつだなって速攻理解)

    陰キャ「つきあ茶髪JD「むり」

    陰キャ(……逃げられてしまった)

    陰キャ(……三度目、か。――――もう、潮時なのかな……)

    お昼、食堂――――

    茶髪JD(……ちょっと似合ってて、ムカつくなぁ……無理なもんは無理だけど)

    清ビJD「……うーん、なんか、そこまでいくと努力だけは認めてあげたくなるな……」

    茶髪JD「ん、まあ解らなくもない。でも無理なもんは無理。生理的なものだからどうにもならんわ」

    清ビJD「どうする?」

    茶髪JD「もう我慢の限界、正直」

    茶髪JD「何かいい方法ある?」

    清ビJD「……んー、女だからっ侮ってる感じあるよね――男からなにか言われたらやめるかも。うちの彼氏貸そうか? なんなら明日、三人でその陰キャにガツンと言ってやろうよ」

    茶髪JD(ほんの少し残酷な気もするけど)



    茶髪JD(ぶっちゃけ迷惑だし、仕方ない)

    15: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)15:39:10 ID:93I
    その日の夜

    陰弟「……兄貴、いつまで風呂入ってんの?」

    陰キャ「……ごめん、もうちょい、待ってて」

    陰弟「つって二時間は入ってんじゃん。いい加減にしろよ俺も入りたい」



    陰キャ「……ごめん……」



    陰キャ「あと少し……」ボロボロ

    16: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)15:44:36 ID:93I
    次の日

    清ビ彼「呼ばれたから来ては見たものの」

    清ビJD「なんか、今日は居ないね」

    茶髪JD「……諦めたんかな」

    清ビ彼「うーん、すでに三回フラれてるわけだしなぁ。陰キャ君のある種のボーダーラインを越えてしまったのかもしれない」

    茶髪JD「ならいいんですけどね。せいせいしました、ええ」

    清ビ彼「……彼氏いないならお試しでつきあってあげるとかどう?」

    茶髪JD「ありえませんから」


    茶髪JD「大体ね、努力がやすやすと認められる世界ならとうのむかしに世の中リア充だらけですよ。何をやったってキモいもんはキモいし無理なもんは無理です。その辺理解してとっとと見切りつけるのが男女の関係においてベストだと私は思いますけどね」

    清ビJD(あかんめんどいモード入った)

    清ビ彼(バカそうにみえていろいろ考えてるんだな……)



    17: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)15:58:21 ID:93I

    茶髪JD(急な合コンの話が入ったのは、その日の昼だった)

    清ビJD「なんかー、隣町の医科大の人がちょうど三人女の子つれてきてほしいらしくてぇ」

    清ビJD「どうする? 来る?」

    茶髪JD「いや来る?……って、あんた彼氏居るじゃん」

    清ビJD「うちの彼氏、あんまりうるさいこと言わないもん。男と酒飲むくらいなら」

    清ビJD「医科大なだけあってみんなお金持ちっぽくてー。あたしらお金出さなくていいの」

    清ビJD「遊ぶだけでも言ってみない? 最近散々だったしごほうびみたいな感覚でさ。もしかしたらいい男居るかもよ?」

    茶髪JD「……んん……」



    茶髪JD「……行く……じゃあ」

    清ビJD「はい決まりっ! 授業終わったら直で行こうねー!」

    18: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)16:02:15 ID:93I

    茶髪(……その時、何でだかあいつの顔がよぎったのは……)

    茶髪JD(気のせい、ってことに、しておこう)


    陰キャ自宅

    陰キャ(…………)ボーッ

    陰母(今日は学校にも行かず一日中テレビを見て過ごしてるわ……我が子ながらよくわからんやつね……)

    陰キャ「あ!!」

    陰母「」ビックゥ

    陰キャ「……今何時?」

    陰母「あぁ……16:30……そろそろバイトの時間よね……休む?」

    陰キャ「……いや、行くわ。行ってきます」


    陰母「だからといってトランクス一丁で外に出るのは不味い、服を着ろ」

    19: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)16:08:50 ID:93I

    チャラ男A「でさ? こいつクラブの楽屋でいきなりち○こ出しはじめてさぁ……!」

    清ビJD「やだー! へんたいー!」

    チャラ男B「しょうがねえじゃん酔ってたんだから!」

    清ビJD「えーじゃあまた出すのー?」

    茶髪JD「……あいたくてあいたくてふるえるー」

    茶髪JD(こいつらカラオケなのにちっともうたいやしねえ! 疎外感に震えるわ!)

    モブ女「つか清ビ飲みすぎなーwwwwww」

    清ビJD「彼氏と飲むとき高いお酒ばっかりだからこういう安っぽいのがいいのーwwwwたまにはーwwww」

    チャラ男「えっ彼氏いんの!?」

    清ビJD「……いるよー!? だからセクハラNGねー!」

    チャラ男B「だってよチャラ男www……あ、トイレいってくるわ」

    チャラ男「何で俺よ……!?w あ、俺も」

    清ビJD「なんだ男二人で連れだってー!! ホモか!!?」

    茶髪JD(うるせえ……)

    茶髪「うぇるかむとぅいずざくれいじたぁぁいむ……」

    20: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)16:11:55 ID:93I
    トイレ

    チャラ男「ッッッッだよあのブス彼氏もちかよ!!! ふざけんな!」

    チャラ男B「いや、まぁ。別によくね? どうせ酔わしてヤっちゃうのはかわらんしょ」

    チャラ男「なんか気分さがんだよな、彼氏持ちだと」

    チャラ男B「いんじゃねえの。まあ騒ぐかも知れんし、猿ぐつわぐらいは噛ました方がー……」


    個室

    陰キャ「………………」



    23: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)16:20:16 ID:93I
    チャラ男C(……また、あいつらのレイプを手伝わされるのか……)


    チャラ男C(監視カメラついてないカラオケボックスなんてめったにない。ここは実は、レイプするのには最適の環境だ)


    茶髪JD(……なんか、ダルい……)

    清ビJD「……なんか眠くない……そろそろ帰る?」

    モブ女「……解る……」

    チャラ男「そうはいかねぇんだよなぁ……」

    チャラ男B「お、効いてんじゃーん」


    チャラ男「いい感じ。お前ほんといい具合の眠剤もってくるよなぁ……!」

    チャラ男B「まぁうち、製薬会社だし……w」

    茶髪JD(ちょいまて……どういうことこれ……)

    茶髪JD(えっやだやだやだ、なんか触られてる。キモいキモいキモい……むりむりむりむり……!)

    茶髪JD「……っ」ピクッ


    チャラ男「おー濡れてきた濡れてきた」

    チャラ男B「ギリ深い眠りに落ちないぐらいの効きだからな。まー普通よりは反応鈍いけど……」

    チャラ男「結局女って酒突っ込んで触れば誰が相手でも濡れるんだなww」

    チャラ男「にんげんだものwwwwww」

    24: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)16:25:23 ID:93I

    チャラ男C「……」

    チャラ男C「俺、帰っていいかな」

    チャラ男「おっとまてよ逃げんのか? 酒に薬入れたのはお前だぜ?」

    チャラ男C「……」

    チャラ男B「そこのモブはやるからたのしめよwwwwww」


    コンコン

    チャラ男「……は?」

    ???「お客様。ご注文の品をお持ちしました」

    チャラ男「……いやなんも頼んでねぇっすけど……」

    ガチャ

    陰キャ「…………」チラッ

    陰キャ「……………………………………」ビキビキビキビキビキッ

    陰キャ「……なんでここきてんだよ……」ビキッ……

    チャラ男「あの、聴こえてます? なんも頼んでねぇからとっとと帰れ」

    陰キャ「……」

    25: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)16:30:31 ID:93I

    陰キャ(指の先濡れてんなぁ……茶髪さんの服、はだけてんなぁ……)


    陰キャ(こいつ……やってんなぁ……)

    陰キャ「いえ、お客様はご注文されましたよ。店内の各所に『ボックス内での不埒な行為は見つけ次第通報させていただきます』と言う貼り紙がされてるのにも関わらず、こんな行為をする時点で……」

    陰キャ「『死にたい』……って注文と同義ですよね?」

    チャラ男「……はいい? なにお前ちゅうに――――びょぉっっっ!?」


    素早い足蹴りがチャラ男のキンタマにクリーンヒット!
    即座にボックス内に入ると、後ろ手にドアをしめ!さらに室内にあった掃除用のモップでかんぬきを作って鍵をかけてしまう陰キャ……!


    陰キャ「………………注文はしっかり承りましたので、安心して死ね。腐れ外道」ボキボキボキ

    26: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)16:37:43 ID:93I


    数分後

    チャラ男「ひいいいっ……タマが……俺のタマがぁぁあ……」

    チャラ男B「うるっっせえッッッッ!!! クソが……! ありえねえよ普通喧嘩で目狙ってくるかよ……!右目見えねえじゃねえか畜生……! 畜生ぉおぉがァァッ!!!」

    チャラ男C(肩があがらない……外れてるわこれ……)

    カラオケ店からレイパーたちは逃げてしまう。
    ところかわって、ボックス内……

    陰キャ「…………」フーーッ、フーーッ

    茶髪JD「……あんた……なにしてんの……」

    陰キャ「別に」

    陰キャ「好きな女がレイプされそうになってるの喜んでみてる男なんか、いないから……」



    陰キャ「……店長に救急車よんで貰うから、楽にしてて」




    陰キャ(クビだなぁ……こりゃ)



    27: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)16:44:34 ID:93I


    次の日、茶髪さんは学校に来ていないようだ


    陰キャ(そら堪えるよな……)

    陰キャ(……俺のところにも警察ぐらいきてもよさそうなもんだけど……)

    陰キャ(バイトは案の定クビだ。そりゃそうだ。なにも言わずあのまま家帰ったからな!)

    陰キャ(ああっくそ、これから授業だってのに、全然集中できな――――)

    茶髪JD「おはよ」

    陰キャ「……おは……えぇ……」

    茶髪JD「……なにその幽霊でも見たような顔は」

    28: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)16:50:10 ID:93I

    陰キャ「……いや、よく来れたもんだなと」

    茶髪JD「……いやそりゃ応えましたよ。レイプされかけたのなんか始めてだし」

    陰キャ「……」

    茶髪JD「……一応、ありがとうって。それだけ」

    陰キャ「……いや俺、ムカついて暴れただけですし。お礼言われるようなことなんか……」

    茶髪JD「あんた来なかったらもっと深い傷おってたかもしんない」

    茶髪JD「それ考えたら、お礼以外、言うことないよ。――警察にはあいつらが勝手に喧嘩始めただけって言っといたから」

    陰キャ「…………」


    茶髪JD「あ、あそこ見てみて」

    陰キャ「え?」くるっ

    パチン!

    陰キャ「あっだっっっ」

    茶髪JD「あ、やっぱピアッサーでも不意打ちだと痛いんだ」

    陰キャ「えっなにこれ、えっ!? ピアス!?」

    茶髪JD「そうだよ。彼女欲しいんならさ、こういう方向に洒落ないとね」

    31: 小説くん◆IoNFgh3FysYt 2018/12/02(日)16:55:58 ID:93I

    茶髪JD「あと前々から思ってたけど服ダサいよ。あと香水とかつけな? そういうのでガラッと男の印象って変わるからさ」

    陰キャ「えっ……えっ?」

    茶髪JD「あーでも、もしかしなくても興味ないよね。そう言うの」

    陰キャ「……ええ、まあ……」



    茶髪JD「じゃあさ――――」


    茶髪JD「今度、一緒に服買いに行こっか」

    陰キャ「…………」

    茶髪JD「…………きちんと服かって、ご飯食べて……そんでさ」

    茶髪JD「デートしたら、もしかしたら行けるかもよ」


    茶髪JD「……四回目は、……さ……」




    陰キャ「………………はい!!」


    おしまい
    恋愛もの書いたのはじめてだけど案外行けた

    34: 名無しさん@おーぷん 2018/12/02(日)17:02:27 ID:jLK



    37: 名無しさん@おーぷん 2018/12/02(日)19:02:36 ID:ag0
    乙、よかったよ

    38: 名無しさん@おーぷん 2018/12/02(日)19:05:31 ID:c5t
    わりと面白かった、乙



    元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1543730061/

    1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:45:35.750 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「しっかりしろよ。お前が勉強教えてくれるっつったんだろ」 

    ヤンキーちゃん「ま、私としちゃ、別にテストの点なんてどうでもいいんだけどよ……」 

    ヤンキーちゃん「……お節介だよなぁ、お前も。私なんかほっときゃいいのに……」 

    ヤンキーちゃん「……は。まあいいや。で、何ボーッとしてたんだよ。何か考え事?」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……あん?」 

    ヤンキーちゃん「……君は誰って、それどういう冗談?」



    3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:46:07.272 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「おいおい……嘘だろ? 何でそんなことになるんだ……?」 

    ヤンキーちゃん「さっきまで普通に話してたじゃねーか! 私に向かって偉そうな軽口叩いててよ!」 

    ヤンキーちゃん「……それも覚えてない? おいおいおいおい」 

    ヤンキーちゃん「……マジかよ」 

    ヤンキーちゃん「……どのくらい覚えてないの? 全部?」 

    ヤンキーちゃん「じゃ、じゃあ、私のことも……」 

    ヤンキーちゃん「……覚えてない?」 

    ヤンキーちゃん「……マジかー」 

    ヤンキーちゃん「……えー?」

    4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:47:09.977 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……んだよ、そのオドオドした態度は」 

    ヤンキーちゃん「……お前はもっと生意気な奴なんだよ」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「散々脅しても懲りずにいつも私に構ってきて……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……ちっ」

    5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:48:08.637 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……病院行くぞ」 

    ヤンキーちゃん「こうしててもどうしようもなんねえ。ほら、早く来いって……」 

    ヤンキーちゃん「……あん?」 

    ヤンキーちゃん「いいから私について来いって……あん!?」 

    ヤンキーちゃん「……信用できない?」 

    ヤンキーちゃん「……私がヤンキーっぽくて怖い?」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……なんでそんなこと言うんだよ」



    6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:49:08.288 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……あ? うっせえ。ショックなんか受けてねえよ……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……怖いって何だよ。お前ほんとは私のこと怖いって思ってたのか?」 

    ヤンキーちゃん「……覚えてない、そりゃ覚えてねえだろうけどよ」 

    ヤンキーちゃん「……でも、人は外見だけじゃないんじゃねえの?」 

    ヤンキーちゃん「……まあ中身も知らないだろうけど。そりゃそうだろうけど」 

    ヤンキーちゃん「……ちっ」

    8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:50:08.497 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……その目、やめてくれよ」 

    ヤンキーちゃん「……だから、その」 

    ヤンキーちゃん「何か、他人を見るような目……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……記憶喪失なんだろうけどさ」

    9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:51:11.714 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……っ」 

    ヤンキーちゃん「……あ? っせえな。泣いてねえよ……」 

    ヤンキーちゃん「……ずずっ」 

    ヤンキーちゃん「……もういいや。とりあえず、病院行くぞ……」 

    ヤンキーちゃん「……あん?」 

    ヤンキーちゃん「私たちの関係?」



    10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:52:31.148 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……なんでそんなこと訊くんだ」 

    ヤンキーちゃん「……まあ、他人じゃねえよ」 

    ヤンキーちゃん「じゃあどういう関係って、訊かれてもな……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「…………」 

    ヤンキーちゃん「………………」 

    ヤンキーちゃん「……恋人」

    11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:53:16.805 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……ほんと」 

    ヤンキーちゃん「……付き合ってるから私たち」 

    ヤンキーちゃん「……うん」

    12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:54:20.122 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……嫌?」 

    ヤンキーちゃん「……そ、そうかよ……ふうん……」 

    ヤンキーちゃん「嫌じゃないんだ……ふううん……」 

    ヤンキーちゃん「ふうん」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……え?」 

    ヤンキーちゃん「どこまでって、まあ……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「子供いるから」

    13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:55:08.981 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……なんか、ヤ、ヤリまくってたら、出来た」 

    ヤンキーちゃん「カンパで金集めて産んだ」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……ま、まあ……普段はうちの両親に預けて育ててもらってるけど」 

    ヤンキーちゃん「……そ、そうだな。今度、うん。今度ね。会いに行こうな」 

    ヤンキーちゃん「……うん」 

    ヤンキーちゃん「……」



    14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:56:52.539 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……え?」 

    ヤンキーちゃん「どっちからって? それは、お前……」 

    ヤンキーちゃん「お前から、あの、お前から告白してきたから……」 

    ヤンキーちゃん「どういうって……お、お前が、す、す、す、好きだ、的な……」 

    ヤンキーちゃん「ぐ、具体的に……? うん、と……」 

    ヤンキーちゃん「……ありのままの君が好きだ、とか」 

    ヤンキーちゃん「……君の全部を愛している」 

    ヤンキーちゃん「つややかな黒髪も、しなやかな体も、その身に秘める心も、君の全てが愛おしい」 

    ヤンキーちゃん「……僕の所有物に、なれ」 

    ヤンキーちゃん「的な」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……そ、そういう感じ」 

    ヤンキーちゃん「そんなのOKしたの? って、したから、こうしてるんだろ……」

    15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:58:05.878 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「は、初めてはどうだった、って? は、は、初めてって……」 

    ヤンキーちゃん「へ、変な事訊いてくんなよ! は、はあ? う、嘘じゃないけど」 

    ヤンキーちゃん「……あの、そりゃお前、私が、だな。こう、リードしてやったんだ」 

    ヤンキーちゃん「け、経験の無い、お前をな、リードしてやって……え? 経験、ある……?」 

    ヤンキーちゃん「……うそ」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……ん? あ! お前、記憶喪失のくせにそんなのわかんねえだろ!」 

    ヤンキーちゃん「嘘? はー、お前、何でそういう意味のない嘘つくんだよ……見栄か? 馬鹿馬鹿しい……」 

    ヤンキーちゃん「はー……ったくよお……はーもう、焦った……」

    16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 16:59:10.046 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……そっちこそ嘘じゃないの、だと? 嘘じゃないし。リードしたし」 

    ヤンキーちゃん「経験……! なぃ、いや、あ、んん、あるし……あったし」 

    ヤンキーちゃん「んん……具体的に……? んんう……」 

    ヤンキーちゃん「……こう、私が、上に乗っかって……」 

    ヤンキーちゃん「ゆ、ゆっさゆっさとだなあ……!」 

    ヤンキーちゃん「お、お前を、気持ちよく……させてやったんだよ……」 

    ヤンキーちゃん「……」



    17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 17:00:09.089 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「あ、赤くねえよ!! ぶっ飛ばすぞ!!」 

    ヤンキーちゃん「……つ、続き……? 続きって言われても……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……わ、私!? あ、そ、そりゃ、お前、き、気持ち、良かった、よ……」 

    ヤンキーちゃん「え、どういう具合にって、そのお……」 

    ヤンキーちゃん「そりゃ、すごく、気持ちよかったよ……うん……」 

    ヤンキーちゃん「し、下から……! う、うん、まあ、うん……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……え? 胸? あ、ええ、と……うん、そうだ、な。揉んでたな」 

    ヤンキーちゃん「ど、どういう風に……? えぇ……」

    18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 17:01:41.107 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……こう、優しく……撫でるように……?」 

    ヤンキーちゃん「そう、円を描いて……? うん……」 

    ヤンキーちゃん「先っちょを弄って? そ、そうかも……」 

    ヤンキーちゃん「う、うん。気持ちよくなるまで、ずっと続けてて……」 

    ヤンキーちゃん「む、胸、弄られるの好きなのって、そ、そんなこと……」 

    ヤンキーちゃん「……い、嫌ではないかも、だけどぉ……」 

    ヤンキーちゃん「……も、揉まれながら? あ、そ、そう、そういうの……」 

    ヤンキーちゃん「ど、同時に……攻められて……そのぉ……」 

    ヤンキーちゃん「……そういうの、すごく、好きかも、」 

    ヤンキーちゃん「って、AVの導入インタビューかぁっ!!!!!」 

    ヤンキーちゃん「あっつい!!!!! 顔あっついわボケ!!!!!!!!!」 

    ヤンキーちゃん「経験なんかねえええよ!!!! もう止めだ!!!!! この話止め!!!!!」

    19: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 17:03:00.564 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「はぁ……! はぁ……!」 

    ヤンキーちゃん「お前は……はぁ……記憶を失っても……はぁ……」 

    ヤンキーちゃん「私をおちょくってくるな、畜生……」 

    ヤンキーちゃん「……ものすげえ疲れた」 

    ヤンキーちゃん「……うるせえよ」



    20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 17:04:08.505 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……な、何で近づいてくんだよ……」 

    ヤンキーちゃん「……いいけどよ……」 

    ヤンキーちゃん「……んだよ」 

    ヤンキーちゃん「……馴れ初め?」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……はあ……そうだな……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……あれは……二年なりたてのころだったかな」

    21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 17:07:50.219 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……新しい学年になって、私が教室に入ったら、場の空気が凍り付いてな」 

    ヤンキーちゃん「一年のころにセクハラ教師を病院送りにしたことがあって、悪名が知られてたらしい」 

    ヤンキーちゃん「あれはなー……気安く触られて気持ち悪かったから、カッとなった」 

    ヤンキーちゃん「校内で派手にやって、血が近くにいた奴らに思いっきりかかった」 

    ヤンキーちゃん「まあこの事件を知らない奴らはいないらしい。それで、同じクラスになった奴らに避けられた」 

    ヤンキーちゃん「……私は別に、そんなの気にしないけど」 

    ヤンキーちゃん「……あのセクハラオヤジ常習犯だっつってたから、私はそれほど悪い事したとは思ってないし」 

    ヤンキーちゃん「……でも、やり過ぎたらしい」

    22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 17:09:19.129 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「で、私の隣の席がお前だった」 

    ヤンキーちゃん「……お前は、あれだな」 

    ヤンキーちゃん「クラスの奴らに変な目で見られるのもお構いなしに、私に話しかけてきてよ」 

    ヤンキーちゃん「……変な奴だよ」 

    ヤンキーちゃん「そう言ったら、変な事なんてしてないとか言い張りやがって」 

    ヤンキーちゃん「……普通にクラスメイトに話しかけてるだけだって」 

    ヤンキーちゃん「……」



    23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 17:10:06.824 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……ん? ああ、それから、二人でいることが多くなって」 

    ヤンキーちゃん「ツルんだり、勉強とか、教えてくれるようになって、まあ……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……もういいだろ。そういう馴れ初めだよ」

    24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 17:11:10.407 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……じゃあ、そろそろ病院行くか」 

    ヤンキーちゃん「……何をグダグダしてたんだ、私たちは」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……早く、私のことを思い出してくれよ」 

    ヤンキーちゃん「……じゃないと、嫌だ」 

    ヤンキーちゃん「……お前に忘れられるだなんて、絶対に嫌だ」

    25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 17:12:09.591 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……まあ、なんだ」 

    ヤンキーちゃん「……恋人は嘘だ。悪かったな」 

    ヤンキーちゃん「なんだ、まあ……ちょっと、からかいたくなったんだよ」 

    ヤンキーちゃん「……ごめんな」 

    ヤンキーちゃん「お互い様だからいい? 何がお互い様なんだ?」 

    ヤンキーちゃん「ほんとは記憶喪失じゃないって? ほうほう」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「○○?」

    26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 17:13:07.980 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「お前ぶち殺されたいのか? おお?」 

    ヤンキーちゃん「おお……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……ちっ」 

    ヤンキーちゃん「……そうやって、ちゃんと謝ってくんなら、まあ、いいけどよ……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……二度とすんなよ!! 絶対にだ!!」 

    ヤンキーちゃん「私がどんな気持ちになったと思ってんだ……」 

    ヤンキーちゃん「はあ……」



    28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 17:14:30.994 ID:CpJAH29M0
    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……もう勉強する気になれないし、帰るか……」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「……んだよ、その手は」 

    ヤンキーちゃん「んだその顔」 

    ヤンキーちゃん「……っぅ……うっさい……」 

    ヤンキーちゃん「……はぁ、もう」 

    ヤンキーちゃん「……はい」 

    ヤンキーちゃん「……」 

    ヤンキーちゃん「じゃあ、まあ……」 

    ヤンキーちゃん「……一緒に帰るか」

    30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 17:16:35.393 ID:CpJAH29M0
    終わりです

    31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 17:17:24.205 ID:ILAg652u0


    元スレ:http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1538898335/

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