男・女

    1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 21:35:06.599 ID:+yVaRhaH0
    アドバイサー「では、こちらの書類に相手に求める条件をお書き下さい」 

    アドバイザー「その条件に見合う男性を、我々がご紹介いたします」 

    女(条件といったら、やっぱり年収よね) 

    女(年収……1000万円以上のザコはお断りっと!)カキカキ 

    アドバイザー「では預からせていただきます」 

    女「頼んだわよ」 



    女「……」 

    女「あーっ!!!」 

    女「以上と以下間違えちゃった!」



    4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 21:39:12.085 ID:+yVaRhaH0
    ―― 

    アドバイザー「条件に合った方をご紹介します」 

    男「どうも」 

    女(うわぁ~……パッとしないのが来ちゃった) 

    女「ちなみに年収は?」 

    男「10万円です」 

    女(10万!? 逆にすげえわ! どうやって生活してんのよ!)

    6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 21:42:20.469 ID:+yVaRhaH0
    アドバイザー「とりあえず、一回デートなさってみたらいかがでしょう?」 

    男「お願いします」 

    女(う~ん……さすがに年収10万と結婚はないわ……) 

    女(だけど、以上と以下を間違えたのは、私のミスだし……) 

    女「分かりました! 一回デートしてみましょう!」 

    男「ありがとうございます!」 

    女(もちろん二回目はないけどね!)

    7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 21:45:09.078 ID:+yVaRhaH0
    デート当日―― 

    男「今日はよろしくお願いします」 

    女「こちらこそ」 

    男「じゃあ歩きましょう」 

    女「ええ」 

    スタスタスタ… 

    女「あの……」 

    男「はい?」 

    女「どこかお店とか入らないんですか?」 

    男「一切入りません。金がかかりますからね」 

    スタスタスタ…

    9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 21:47:18.070 ID:+yVaRhaH0
    スタスタスタ… 

    女「はぁ、はぁ、はぁ……」 

    女(もう三時間ぐらい歩いてるんだけど) 

    男「歩くっていいですよね。金はかからないし、健康にもいいし、景色を楽しめるし」 

    女「……ええ、そうですね」 

    男「疲れましたか? じゃあそろそろご飯にしましょうか」 

    女(やった!)

    10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 21:51:11.851 ID:+yVaRhaH0
    ―公園― 

    男「ここの草はおいしいんですよ~」ブチッブチッ 

    女「……」 

    男「……」モシャモシャ 

    男「よかったら、いかがです?」サッ 

    女「……どうも」モシャモシャ 

    モシャモシャ… モシャモシャ… 

    女(これがホントの草食系男子ってやつなのかしら)



    14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 21:54:44.703 ID:+yVaRhaH0
    ―図書館― 

    男「お腹一杯になったら、ここで休みましょう」 

    女「図書館……」 

    男「無料で好きなだけ本を読めますからね。暇潰しには最高ですよ」 

    男「夜8時で閉まっちゃうのが残念ですけどねえ」 

    女「ええ……」 

    男「喉が渇いたら、あっちに水飲み場がありますよ」 

    女「ど、どうも……」

    16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 21:56:49.820 ID:+yVaRhaH0
    男「じゃあ、今日はこれで!」 

    女「ええ、さよなら!」 



    女(何時間も歩いて、草食って、図書館でずっと本読んで……前代未聞のデートだったわ!) 

    女(こんな奴、もう二度と会うもんですか!)

    19: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:00:43.259 ID:+yVaRhaH0
    ―自宅― 

    女「ふぅ……」ゴロン… 

    女「足いってえ……マメできなきゃいいけど」ズキズキ… 

    女(あーあ、ひどい目にあったわ……) 

    女(だけど、つまんなかったっていうと、そんなことないのよね) 

    女(あの純朴な感じがクセになるというか――) 

    女(噛めば噛むほど味が出るというか――)



    22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:04:06.108 ID:+yVaRhaH0
    男「いやぁ、嬉しいなぁ! また会って頂けるなんて!」 

    女「アハハ……」 

    女(なにやってんだろ、私) 

    男「正直いって信じられないですよ! 絶対二回目はないな、と思ってました!」 

    女(私も信じられないわ) 

    男「じゃあ、今日もとっておきのデートコースをご紹介しますよ!」

    23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:06:25.150 ID:+yVaRhaH0
    ―河原― 

    男「ここの草もおいしいんですよ~」ブチッブチッ 

    女「……」 

    男「……」モシャモシャ 

    男「よかったら、いかがです?」 

    女「……どうも」モシャモシャ 

    モシャモシャ… モシャモシャ… 

    男「食べたら俺のアパートに案内しますよ」 

    女(あ、一応住む家はあったんだ。てっきりホームレスかと……)

    27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:09:49.221 ID:+yVaRhaH0
    ―アパート― 

    ギシッ… ギシッ… 

    女(うわぁ、すごいボロアパート。ほとんど廃墟だわ) 

    女「ここ……家賃はいくら?」 

    男「1000円です」 

    女「大きい地震が来たらすぐ崩れちゃいそうね」 

    男「それが意外と、よく揺れるから逆に安全なんですよ~」 

    女(なにその理論……)



    29: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:16:17.722 ID:+yVaRhaH0
    男「雨水を貯めて、砂糖を混ぜたジュースです。おいしいですよ」 

    女「ありがとう」ゴクッ 

    女「あら、おいしい!」 

    男「でしょう!」 

    男「こっちは色んな草や葉っぱを混ぜて作ったサラダです」 

    女「あら、これもおいしい!」ムシャムシャ 

    男「でしょう!」 

    女(おかしい……。あれよあれよとこいつのペースに……)

    31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:19:44.401 ID:+yVaRhaH0
    男「女さん!」 

    女「は、はい!」 

    男「俺、この通り、貧乏で甲斐性なんて全くないけど……」 

    男「こんな俺でよかったら……結婚して下さい!」 

    女「……はい」 

    女(あーあ、OKしちゃった)

    32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:22:43.603 ID:+yVaRhaH0
    …… 

    男「今日も草を食べよう」 

    女「うん!」 

    モシャモシャ… モシャモシャ… 

    女「おいしいね!」 

    男「そうだね」 

    男「……」 

    男(こんな俺に、よくついてきてくれている……) 

    男(俺もいつまでもこんな生活してられない……) 

    男(彼女のためにも、なんとか浮かび上がらなきゃ……!)

    33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:25:22.873 ID:+yVaRhaH0
    男「俺には貧乏生活しながら考えてたビジネスプランがあってね!」 

    男「やっと形になってきたから、ベンチャー企業を立ち上げたよ!」 

    男「必ず大金持ちになってみせる!」 

    女「まあ、まったく期待してないけど……頑張ってね」 

    女「失敗しても今までの暮らしに戻るだけと思うと気楽だしね」 

    男「いや……絶対成功させるよ!」



    36: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:29:30.034 ID:+yVaRhaH0
    ―会社― 

    男「やったぁ、一億の商談が成立した!」 

    女「おめでとう!」 

    男「よぉーし、俺の目に狂いはなかった! やっぱりこのビジネスは需要がある!」 

    男「今はまさに商機! どんどん会社をでかくしてやるッ!」 

    女「頑張って!」 

    男「ああ、任せとけ! このまま貧乏脱出どころかセレブになってやるさ!」

    39: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:32:44.594 ID:+yVaRhaH0
    男「ふぅ~、人を雇って、会社がますます軌道に乗ってきた……」 

    女「ねえ、たまには公園に草食べに行かない?」 

    男「草ぁ? ハハッ、なにいってんだい! 俺たちはもうそんなもん食う身分じゃないだろ!」 

    男「草どころか、森や山だって買い占められるほど貯金もできたんだしさ!」 

    男「さ、二人で高級レストランに行こう! 今夜は北京ダックなんかどうだい?」 

    女「うん……」

    41: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:34:42.878 ID:+yVaRhaH0
    部下「も、申し訳ありませんっ……!」 

    男「なにやってんだテメェ! まんまと競合に出し抜かれやがってぇ!」 

    男「だからお前はボンクラだってんだよ! この役立たずがぁ!」 

    男「いいか、お前の代わりなんざこの世にいくらでもいるんだぞ! 死ぬ気で働けぇ!」 

    部下「はっ、はいぃ……!」 



    女「……」

    44: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:38:32.728 ID:+yVaRhaH0
    女「ねえ」 

    男「なんだよ?」 

    女「このところ、あなた……性格すさんできてない?」 

    女「よく怒鳴るようになったし、目つきも前より吊りあがって……」 

    男「そりゃなぁ、この世界で生きてりゃどうしてもそうなる」 

    女「たまには息抜きした方が……」 

    男「息抜きィ? そんなことしてるヒマなんかあるかよッ!」 

    男「お前だって俺のおかげでいい暮らしできてんだろがッ! 俺のやることに口出しすんな!」 

    女「……ごめんなさい」

    46: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:41:02.842 ID:+yVaRhaH0
    ―公園― 

    女「ふぅ……」 

    イケメン「あの……このところ毎日ここに来られてますよね」 

    女「えっ……」ドキッ 

    イケメン「よろしかったら、一緒に草を食べませんか?」 

    イケメン「この公園の草は、とてもおいしいんですよ」 

    女「は、はいっ……」



    50: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:43:07.702 ID:+yVaRhaH0
    イケメン「おいしいでしょう?」モシャモシャ 

    女「ええ、懐かしい味……」モシャモシャ 

    女(この人……まるでかつてのあの人を見ているみたい) 



    イケメン「また……会えますか」 

    女「ええ……またこの公園で……」

    53: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:46:18.759 ID:+yVaRhaH0
    ―会社― 

    部下「社長」 

    男「なんだ?」 

    部下「実は奥様が……」ゴニョゴニョ… 

    男「なにィ~!?」 

    部下「いかがいたしましょう?」 

    男「……知るか! ほっとけあんな女!」 

    男「最近やかましくなったしちょうどいい! 本当に不倫してるなら別れるいい口実になる!」

    56: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:49:32.790 ID:+yVaRhaH0
    ―図書館― 

    イケメン「おや、今日は絵本ですか」 

    女「ええ、たまには童心にかえって、と思って」 

    イケメン「これは……欲張りな金持ちがどんどん荒んでいく、という話ですね」 

    女(まるであの人みたい……) 

    イケメン「お金は人の心を汚します。手元にあればあるだけ、精神を濁らせる」 

    イケメン「頭に浮かべて下さい。世の中のいわゆる富豪と呼ばれる人物たちを」 

    イケメン「みんな……欲望に歪んだ醜い顔をしている。実際に不祥事を起こすこともある」 

    イケメン「それに比べて、日々を精一杯生きる貧しい人達はみんな顔も心も清らかだ」 

    女「ええ、その通り……」 

    イケメン「さ、また公園に草を食べに行きましょうか」 

    女「……はい」

    60: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:53:25.179 ID:+yVaRhaH0
    ―公園― 

    モシャモシャ… モシャモシャ… 

    イケメン「誰もいない夜の公園で食べる草は格別ですね」 

    女「ええ、ホント」 

    イケメン「女さん」 

    女「はい?」 

    イケメン「ボクと……結婚して下さいませんか」 

    女「えっ……。あの実は、私には夫が……」 

    イケメン「知ってます。そして、あなたのような清らかな方には、ボクの方が相応しいことも」 

    イケメン「どうか、ボクと一緒になって下さい」 

    女「……」



    65: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:56:14.003 ID:+yVaRhaH0
    女「……」 

    女「やっぱりダメです!」 

    イケメン「!」 

    女「私……まだ心の中では、あの人が好き!」 

    女「あなたに惹かれたのも、かつてのあの人を見てるようだったからなの」 

    女「だから……あなたと結婚できません! ごめんなさい……」 

    イケメン「……そうですか」

    68: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 22:59:55.463 ID:+yVaRhaH0
    イケメン「――ふざけてんじゃねぇぞォ!!!」 

    女「え!?」 

    イケメン「せっかく金持ちの妻たらし込んで、金も体もがっぽがっぽだと思ったらよォ……」 

    イケメン「直前で冷めることいってくれちゃってよォ……」 

    女「あ、あなた……騙してたの!?」 

    女「あなたは貧乏だから、心が清いはずじゃ……」 

    イケメン「ギャハハハハハハッ! 貧乏人は心が清い? バーッカじゃねえの?」 

    イケメン「『貧すれば鈍する』ってことわざ知らねえのかァ!?」 

    イケメン「『衣食足りて礼節を知る』って言葉知らねぇのかァァァ!?」 

    イケメン「貧乏なら心が清いとか、どんだけ頭お花畑なんだヴァァァァァカ!!!」 

    女「あ……あああ……」

    71: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 23:03:49.522 ID:+yVaRhaH0
    イケメン「オレ、貧乏だからさぁ~、娯楽なんてほとんどねェのよ」 

    イケメン「だから今晩は……あんたに“娯楽”になってもらうッ!」 

    イケメン「漫画ゴラクにも掲載できないような目に合わせてやるぜッ!」 

    女「ひっ!」 

    イケメン「いくらオレがイケメンでも貧乏だと女も寄ってこねえから、女は久しぶりだァ……!」ジュルリ… 

    女「だ、誰かっ……!」 

    イケメン「叫んだって無駄だ、さっき誰もいねェっていったろ!」 

    イケメン「朝まで生で楽しもうぜェェェェェ!!!!!」

    74: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 23:06:15.401 ID:+yVaRhaH0
    男「やめろッ!!!」 


    女「えっ……」 

    イケメン「なんだァ~?」 

    女「どうしてここに……」 


    男「俺はもう、君のことなんかどうでもいいと思ってた……はずだった」 

    男「だが、やはり、心の奥底では君のことを忘れることはできなかった……」 

    男「……戻ってきてくれ」



    77: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 23:09:19.206 ID:+yVaRhaH0
    イケメン「オレを無視してんじゃねーぞッ!」 

    イケメン「いっとくが、オレはテメェのような青ビョウタンにやられるほどヤワじゃねえ」 

    イケメン「一人でのこのこやってきたこと後悔させてやんぜェ!」 

    男「一人? なにいってんだ?」 

    イケメン「え?」 

    男「俺は金持ちだぞ? ……人を雇ってるに決まってんだろ」 

    怪力「社長の奥さんに手を出すとは……クズ野郎が」 

    マッチョ「たっぷりおしおきしてやんなきゃな」パキポキ 

    豪傑「覚悟してもらおう」 

    イケメン「あ……」

    78: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 23:12:36.390 ID:+yVaRhaH0
    男「……無事でよかった」 

    女「ごめんなさい……」 

    男「いや……俺の方こそ悪かった……」 

    男「ただし俺はもう、貧乏に戻るつもりはない。会社や部下を抱える身だからな……」 

    男「あいつらを路頭に迷わせるわけにはいかない」 

    女「うん、分かってる……」 

    女「私の無い物ねだりだってことは分かってたの……」

    80: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 23:14:13.570 ID:+yVaRhaH0
    男「だけど、君と出会った頃のあの気持ちだけは……取り戻したいと思う」 

    男「だから……一緒に草を食べよう!」 

    女「うんっ!」 

    モシャモシャ… モシャモシャ… 

    男「あ、久しぶりに食うとうまいな」 

    女「でしょ~」 





    おわり

    81: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 23:14:45.117 ID:45qDkjWw0
    お疲れ様 
    面白かった

    83: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 23:17:26.091 ID:9Xt1LIxEd
    ハッピーエンドでよかった


    元スレ:http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1544445306/

    1: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:28:53.49 ID:GOU2To7i0
    女「とーぜん、奢ってくれるのよね?」 

    男「はぁ...断ったら?」 

    女「警察に突きだしてもいいのよ」 

    男「...」 


    本当に面倒だ。放課後の平穏はもう帰ってこないのか 
    どうして、こんな女に目を付けられちまったんだろうな... 


    女「何よ。私と行くんならもっと元気出しなさいよね」 

    男「!...あぁ、そうだな」 


    良い案を思い付いた



    2: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:30:24.23 ID:GOU2To7i0
    ~カフェ~ 


    女「一度ここに来てみたかったのよ」 

    男「そうか」 


    男は足早に席を取り、浅く座る 


    女「そういえばあなた、前回の定期テストの順位、30位だったそうじゃない」 

    男「それがどうしたんだ」 

    女「学年4位のこの私が、あなたに勉強を教えてあげてもいいのよ」 

    男「別にいい」 

    女「はぁ!?この私が優しさで言ってあげてるのよ?」 

    男「別に30位って、ヤバい数字じゃないだろ。それに俺は本気を出してないだけだ」 

    男「本気を出せば15位は固いね」 

    女「そ、そう...」

    3: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:30:49.43 ID:GOU2To7i0
    ~カフェ~ 


    女「一度ここに来てみたかったのよ」 

    男「そうか」 


    男は足早に席を取り、浅く座る 


    女「そういえばあなた、前回の定期テストの順位、30位だったそうじゃない」 

    男「それがどうしたんだ」 

    女「学年4位のこの私が、あなたに勉強を教えてあげてもいいのよ」 

    男「別にいい」 

    女「はぁ!?この私が優しさで言ってあげてるのよ?」 

    男「別に30位って、ヤバい数字じゃないだろ。それに俺は本気を出してないだけだ」 

    男「本気を出せば15位は固いね」 

    女「そ、そう...」

    4: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:31:35.08 ID:GOU2To7i0
    男「ああ。ところで、ここに来た目的はなんだ?スイーツか?」 

    女「そうよ。ドーナツが絶品らしいのよ」 

    男「ほぉぅ...いくらだ?」 

    女「400円よ」 

    女(男も食べたいのかな?元々分けてあげるつもりだったけど...) 

    男「問題ない金額だな」 

    女「ってことは」 

    女(一緒に___) 

    男「はい、コレ」チャリン

    5: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:32:13.32 ID:GOU2To7i0
    え? 
    私の目の前には百円硬貨が三枚、五十円硬貨が二枚 
    ...ああそうか、ここが後払いだって知らないんだね 
    カフェとか来なさそうだし、そんなものか 


    男「ほんじゃ、それでドーナツ食ってくれや。じゃあの」 

    女「え?」 


    男は帰ってしまった 
    ドアの開閉で鳴るベルが、嫌に長く聞こえる 


    女「嘘...でしょ...?」



    6: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:33:25.35 ID:GOU2To7i0
    ~翌日~ 


    女「ここに居たのね?」 


    時間はもう昼時、弁当を食べたい所を我慢して男を探したのだ 


    男「何か文句でも?」 

    女「いや?でも探したのよ?まさか屋上にいるなんて」 

    男「人がいなくて良いだろ」 

    女「そう...って違う、また私と一緒にカフェ行ってくれないかしら」 

    女「この前とは別の所なんだけど」 

    男「いいよ。どうせ奢りだろ」 

    女「えぇ、まぁ...そうなんだけど...前みたいに、途中で帰らないで欲しいの」

    7: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:34:02.93 ID:GOU2To7i0
    男「何故?才色兼備、品行方正な貴女と豚箱みたいな臭いのする俺とでは、一緒にいることすら光栄である」 

    男「...だよな?初対面で、そう言ったよな?」 

    女「そ、それはその...」 

    男「ああ、それ以上言わなくても存じているよ」 

    男「どうせカップルの中自分だけ一人なのが嫌なんだろう。オサレなカフェですもんねぇ」 

    女「そ、そうよ」 

    女(そういう事にしておこう)

    8: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:34:46.67 ID:GOU2To7i0
    ~カフェ二軒目~ 


    特に問題も無く席に着き、注文をした 


    男「...」 

    女「ねぇ」 

    男「何?」 

    女「あなたスイーツは、好k__」 

    男「普通だな」 

    女「そ、そう」 

    男「...」 

    女「...」 

    男「...」 

    女(き、気まずい...!) 

    男(俺の気遣いに痛み入るといい) 


    そのまま、二人はスイーツを食べ終わるまでほぼ無言だった

    9: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:35:45.52 ID:GOU2To7i0
    ~翌日~ 


    女「結局昼にも会えなかったわ...」 

    女「...」 

    女「今日は大人しく帰るか...」 

    女「ん?」 


    女がトボトボ下校していると、そこには男の姿が 


    女「男ー!」 

    男「はぁぁぁぁぁぁぁ...」 

    女「いきなり溜め息つかないでよ」 

    男「ん」 

    女「ねぇ、二人で夕食食べに行こ?」 

    女「今度はあなたでも緊張しないショッピングモールのフードコートにしてあげるわ」 

    男「...良いよ」 

    女「うん、じゃあ行こうか」



    10: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:36:27.26 ID:GOU2To7i0
    ~フードコート~ 


    男「...ステーキを食うのは久しぶりだな」モグモグ 

    女「そうなの?でもあなた少食よね」 

    女「そんなに食べられるの?」 

    男「その点に関しては気にしなくていい。問題無しだ」 

    女「ならいいけど」 

    男「...ちょっとトイレ行ってくる」 

    女「きちんと済ませておきなさいよ全く...」 


    ~十五分後~ 


    女「中々来ないわね...」 



    その後、閉店になっても男は戻ってこなかった

    11: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:37:22.03 ID:GOU2To7i0
    ~女の家~ 


    女「...」 

    女「私、男に嫌われちゃったのかな」 

    女「...きっとそうだよ、あんな高慢な態度取って」 

    女「お金だってろくに払わずに」 

    女「脅しでついてきてもらって、全部私の自分勝手」 

    女「そりゃあうんざりもするよね...」 


    おかしいな 
    なんでだろう。私が全部悪いのに、私に悲しむ権利なんてないのに 
    涙が止まらない 
    悲しくてたまらない 
    こんな自分勝手な人間、好きになってもらえる訳がない 


    女「明日謝ろう...許してくれるかな」 

    女「もう好きになって欲しいなんてワガママは捨てるよ...」

    12: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:38:26.40 ID:GOU2To7i0
    ~翌日~ 


    女「学校にすら来ていないらしい」 

    女「先生から男に渡す書類を預かってしまった」 

    女「...直接家に行くしかないか」 



    ~男の家~ 


    ピンポーン♪ 


    男「...誰か手紙を届けに来たのか?」 

    男「とにかくインターホン越しに応答しよう」ピッ 

    男「...男です。何の用ですか?」 

    女「書類を届けに来ましたぁ」(ほんわか裏声ボイス) 

    男「はい、今玄関を開けますね」ピッ 

    男「ウチのインターホンはモニター付いてないからなぁ」 

    男「一体誰が来たんだ?」 

    男「手紙ありがとうございます」ガチャ



    13: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:39:08.86 ID:GOU2To7i0
    男の家のドアが開かれる 


    女「あ、あの...」 

    男「ぁ...ああ...!」 

    女「今日は私、男くんn」「黙れ!」 

    男「黙れよ...いいかそれ以上近付くな...近付いたらこっちが警察に電話してやる」 

    女「私は男k」「黙れと言ったはずだ!」 

    男「とっとと帰ってくれ...!」 

    女「ッ!」 

    女(ここで泣いちゃだめ...そしたらもう本当に全てを無くす)

    14: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:39:55.72 ID:GOU2To7i0
    女は土下座の姿勢になる 


    男「!?」 

    女「すみませんでした!!」 

    男「ど、どういう...!?」 

    女「本当はあなたの事を悪く思ってませんでした」 

    女「望んでない食事に連れ出したりしてごめんなさい」 

    女「あまつさえ...ヒック奢らせてしまって...」 

    女「何度も何度も...オエッ、ゲホゲホ」 

    女「追いかけ回して...ウッ」 

    女「お、おっ...追いかけ回してっ、無理やり脅して...」 

    女「連れ歩いてごめヒック、ごめんなさい...」 

    女「本当は私...私、男くんの事が大好きでした」 

    女「はぁ、はぁ...なのでその...大変おこがましい事ですが」 

    女「もう一度友達として見てもらえませんか...」 

    女「...ごめんなさい。ズズッまたワガママ言っちゃいましたね」 

    女「勝手に悲しんでごめんなさい」 

    女「嫌な事してごめんなさい」 

    女「死んででも償います」 

    男「...もうやめてくれ」 

    男「これからどうするかは明日伝える」 

    男「ひとまず帰ってくれ」

    15: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:40:51.19 ID:GOU2To7i0
    ~翌日~ 


    女「どうするつもりか、聞いて良いですか...?」 


    女は人伝いに屋上に呼び出された 
    また昼時であるが 


    男「うん。お互い落ち着いてるしな」 

    男「そんな距離取ってないでこっちこいよ」 

    女「え...?」 

    男「こっちに来いと言っているんだ」 

    女「は、はい」 

    男「...」 

    男「なあ」 

    女「はいっ!」ビクッ 


    男「お前、俺の彼女になれよ」 


    女「...」

    16: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:41:30.54 ID:GOU2To7i0
    女「...えっ、ええっ」 

    男「俺の事が好きなんだろ?」 

    女「でも私、男くんを苦しませるような人間ですよ」 

    女「そんな私にあなたの彼女になる資格なんてありません」 

    男「...これ、何か分かるか?」 


    男はアンテナ付きのガラケーに似た機械を取り出す 


    男「ボイスレコーダーだ」 

    男「この中には、昨日のお前の音声が入っている」 

    男「これをばらまかれたくなかったら、俺の彼女になるんだな」 

    男「ここまで言えば分かるな?」 

    女「し、しょうがない。これはしょうがないのよ...」 

    男「そうだ。お前は俺の彼女にならなくてはならない」 

    男「好きな人に強く出るときってのは、こうするのが一番だぜ」 

    女「えっ、それって」 

    男「じゃあな!また帰り道に会おうじゃないか!」 

    女「...うん」



    17: ◆ASVkrOnfZ6 2018/11/20(火) 22:44:18.11 ID:GOU2To7i0
    オチがクソ雑魚ナメクジですが終わりです 
    安価スレの気分転換に書きました 
    自分の行いを反省しながらむせび泣くツンデレが書きたかっただけです


    元スレ:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1542720533/

    1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:20:46.426 ID:cYrGeWbk0
    少年「おーい、ドロケイやろうぜ!」 

    少女「なにいってんの? ドロケイじゃなくてケイドロでしょ?」 

    少年「ドロケイだろ!」 

    少女「ケイドロだよ!」 

    少年「ドロケイ!」 

    少女「ケイドロ!」 

    少年「ドロケイ!!!」 

    少女「ケイドロ!!!」



    2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:21:17.603 ID:KG//11xwd
    どっちでもよろしい!

    3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:21:35.723 ID:Xe7QNmGK0
    ケイドロ

    7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:22:04.633 ID:gZJ6PugPr
    ドロケイだったわ



    11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:24:40.096 ID:cYrGeWbk0
    少年「……」 

    少女「……」 

    少年「ま、どっちでもいいか」 

    少女「そうだね」 

    少年「みんなでチーム分けしよう!」 

    少女「グーパーで分かれよう!」

    12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:25:35.664 ID:Xe7QNmGK0
    グッパ

    13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:26:26.077 ID:KGZOYSMca
    グッチッチでしょ



    14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:26:26.902 ID:yrRmvWGd0
    グーとパーで合わせましょ

    17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:31:49.181 ID:cYrGeWbk0
    少年「よーし、俺は刑事やるぞーっ!」 

    少女「あたしは泥棒ーっ!」 

    少年「待てーっ!」 

    少女「待たないーっ!」 

    タタタッ… 

    アハハハハ… ウフフフフ… 

    ………… 

    ……

    18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:34:14.088 ID:cYrGeWbk0
    男「……」 

    女「……」 

    男「運命の皮肉というやつか……」 

    男「まさか、お前とこんな形で再会するとはな……」 

    女「うん……」 

    男「お前を逃がすわけにはいかない……待てぇっ!」 

    女「待たないわ!」 

    ダッ



    19: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:34:57.333 ID:KGZOYSMca
    まてよ何が起こってる

    21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:37:15.448 ID:cYrGeWbk0
    タタタタタッ… タタタタタッ… 

    男(くっ、追いつけない……) 

    男(あいつは持ち前の身軽さでどんどん先に行っちまう) 

    男(速い……!) 

    女「どうやら私が逃げ切れちゃいそうね!」 

    男「いや……そうかな!?」

    23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:40:03.236 ID:cYrGeWbk0
    男「ふんっ!」ドカッ 

    ドンガラガッシャァァァァァン 

    女「!」 

    女(壁を殴ってそこらに積んである荷物を落として、道を塞いだのね!) 

    男「さあ、もう逃げられないぞ!」 

    女「そんなことないわ!」

    24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:43:37.279 ID:cYrGeWbk0
    女「てりゃっ!」 


    ピョーンッ 


    男「あっ!」 

    男(なんてジャンプ力だ!) 

    男(やるな……だが、これでこそ追いかけがいがあるってもんだ!)

    25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:44:33.579 ID:KGZOYSMca
    無邪気な小学生じゃなかったのか



    26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:46:06.294 ID:cYrGeWbk0
    タタタタタッ… タタタタタッ… 

    女「車だわ! これに乗れば!」ササッ 

    キュルルルル… ブオオン… 

    男「待ちやがれ!」ガシッ 

    女「車に飛びついてきた! 発車するしかない!」グッ 

    ブロロロロロ…

    27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:47:54.436 ID:UDamoBESr
    アクション映画みたいになってきた

    28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:49:22.238 ID:cYrGeWbk0
    ブロロロロロ… 

    女「くっ!」 

    男「逃がすかぁ……!」 

    女「もっとスピードを上げないと……!」グンッ 

    ブロロロロロロロ… 

    男「!」 

    男「おい、前見ろ前!」 

    女「えっ!」

    30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:52:21.628 ID:cYrGeWbk0
    ブロロロロロ… 

    女「ガードレール!?」 

    女「急カーブだわ!」 

    ギュルルルッ 

    男「ハンドル切れぇぇぇぇぇっ!!!」 

    女「曲がりきれないっ!」 

    ドゴォンッ!!!



    31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:54:45.650 ID:cYrGeWbk0
    男「うわぁぁぁぁぁっ!!!」 

    女「きゃあぁぁぁぁっ!!!」 

    ヒュゥゥゥゥゥゥ… 





    ザバァァァンッ!

    32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 01:58:16.819 ID:cYrGeWbk0
    女「海に落ちちゃったわ……」 

    男「ぐうう……」ブクブク… 

    女「あなたも無事だったのね」 

    男「待てぇ……!」 

    女「待たない……!」 

    男「だったら水泳勝負だ!」 

    ザバザバザバ… バシャバシャバシャ…

    33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 02:00:04.678 ID:DtZDl6ga0
    トライアスロンスレ

    34: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 02:01:24.022 ID:cYrGeWbk0
    バシャ… 

    女「はぁ、はぁ、はぁ……」ビショ… 

    男「はぁ、はぁ、はぁ……」ヌレ… 

    女「どこぞの海岸に到着したようね……」 

    男「今度は砂浜で追いかけっこといこうじゃねえか! 幼馴染同士よぉ!」 

    女「ええ!」 

    タタタッ… 

    アハハハハ… ウフフフフ…



    36: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 02:04:18.493 ID:cYrGeWbk0
    タタタタタッ… 

    女「はっ、はっ、はっ」 

    男「くっ、やはり俺より速い!」 

    男「待てぇ! 待てやァ! このクソアマぁぁぁぁぁっ!!!」 

    女「……」チラッ 

    男「てめえ追いついたら、ぜってぇブッ殺してやるゥゥゥゥゥ!!!」 

    女「あうっ!」グサッ

    37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 02:05:44.192 ID:0x0sHcu+r
    男口悪いなw

    38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 02:08:25.806 ID:cYrGeWbk0
    女「うぐぅっ……!」ガクッ 

    男「くっくっく、砂浜に落ちてた貝殻でも踏んじまったようだな」 

    男「もう逃げられねえぞ!」 

    男「てめえには犯行の瞬間を見られちまったからな……ここで殺(バラ)してやる!」 

    女「いいえ、もう逃げる必要がないのよ」 

    男「なにっ!?」

    41: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 02:11:36.762 ID:cYrGeWbk0
    ズラッ… 

    「大人しくしろ!」 

    「君は包囲されている!」 

    「抵抗するな!」 



    男「こ、これは……!? ま、まさか!?」 

    女「そうよ。私は追われるふりをして、あなたをここまでおびき寄せたのよ」 

    男「ぐううっ……!」 

    女「さぁ、観念しなさい! 泥棒……いいえ、連続強盗殺人犯!」 

    男「くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」



    42: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 02:12:44.302 ID:KGZOYSMca
    思ってたのと違い過ぎた!!!

    43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 02:15:08.831 ID:cYrGeWbk0
    ガチャッ 

    男「子供の頃とは……立場が逆になっちゃったね……」 

    女「うん……」 

    男「だけど、最後に君とドロケイができて楽しかったよ……」 

    女「ケイドロだってば……」 





    おわり

    44: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 02:18:32.497 ID:PYElcLo20
    女が泥棒じゃなかったのか

    45: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/11(日) 02:22:22.249 ID:0x0sHcu+r
    逆だったとは…乙


    元スレ:http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1541866846/

    1: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)15:37:51 ID:GI3
    後輩ちゃん「え、食事に連れてくれるんですかー」

    予想外の返事にふぁびょって適当に誤魔化しちまったぜ
    もしかして俺はチャンスを逃したんじゃないだろうか



    2: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)15:39:54 ID:GI3
    いや、後輩ちゃんさては罰ゲームやな
    おれが女と食事になんて行けるわけないしwww

    5: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)16:31:28 ID:7dH
    俺「後輩ちゃんありがとう。こんど何かおごるわwww」

    後輩ちゃん「え、食事に連れてってくれるんですかー」

    俺「フヒョ!? オフッ、ブヒヒ…え、いや、まあ今のはなんつーか、ゴホッ、言葉の綾っていうかね! なんちゃって! アハハ!」

    後輩ちゃん「なんだー、そうなんですかー」

    俺「オヒョ、フヒヒ、ご、ごめんね、変なこと言って!」

    6: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)16:34:34 ID:7dH
    俺「予想外の返事にふぁびょって適当に誤魔化しちまったぜ…」

    俺「……もしかして俺はチャンスを逃したんじゃないだろうか」

    俺「………」

    俺「いや、後輩ちゃんさては罰ゲームやな」

    俺「おれが女と食事になんて行けるわけないしwww」

    7: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)16:41:19 ID:7dH
    俺「後輩ちゃん、今日もありがとねwww」

    後輩ちゃん「いやー、大したことないですよー」

    俺「ほんと急に休まれちゃってさwww俺一人じゃ無理だったわwwwマジ感謝wwwww」

    後輩ちゃん「私も暇だったんでー」

    俺「いやいやwwwそれでもマジでありがとねwwwお礼にメシ奢るよwwwwなんちゃってwww」

    後輩ちゃん「あ、いいんですかー」

    俺「えっ」



    10: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:10:20 ID:7dH
    後輩ちゃん「じゃー、親に晩御飯いらないってラインしますねー」

    俺「オフッ、エフッ! フヒ、ちょ、ちょっと…まっ…!」

    後輩ちゃん「はいー?」

    俺「え、あ、いや、あの、その……お、俺、今日はTSUTAYAに行かなきゃいけないんだった! 延滞料金が! ねっ!」

    後輩ちゃん「あー、そうなんですかー」

    俺「そ、そうそう! いや、ゴメンねマジでwww俺から言い出しといてさwww」

    後輩ちゃん「じゃー、私もついてきますよー、TSUTAYA」

    俺「えっ」

    後輩ちゃん「駅前のですかねー?」

    俺「そ、そうだけど…ゴホッ、フヒュ、エフッ…あ、でも、家にDVD忘れちゃってさwwww一回取りに戻んないとwwww」

    後輩ちゃん「あー、そうなんですかー」

    俺「そうそうwwwゴメンねマジでwww」

    後輩ちゃん「じゃー、一緒に取りに行きますよー、先輩の家まで」

    俺「えっ」

    11: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:14:19 ID:7dH
    俺「ヒ…フヒィ…い、いや、俺んち遠いし、チャリだし!」

    後輩ちゃん「あー、奇遇ですねー、私も自転車なんですよー」

    俺「あ、そ…で、でもほら! 俺んちまで坂多いしさwww」

    後輩ちゃん「私の自転車ー、電動なんでへっちゃらですよー」

    俺「あ…そ、そう? へー、そうなんだwwwアハハwww」

    後輩ちゃん「じゃー、急いで着替えちゃうんでー、ちょっと待っててくださいねー」

    俺「いやでもほら! あれだって! 俺と一緒に帰ったら、他のみんなに変な勘違いされちゃうしさwwwって自意識過剰過ぎかな俺www」

    12: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:15:56 ID:7dH
    後輩ちゃん「気にしませんよ」

    俺「えっ」

    後輩ちゃん「じゃー、急いで着替えるんでー、ちゃんと待っててくださいねー」

    俺「え、いや、あの…」

    後輩ちゃん「先に帰ってたらー、泣いちゃいますからねー?」

    俺「あ…」

    13: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:19:18 ID:7dH
    俺(どうしてこうなった…)

    後輩ちゃん「ここがー、先輩の家ですかー」

    俺「そ、そうだよwww」

    後輩ちゃん「一人暮らしなんですかねー」

    俺「そうそうwwwだからバイトしなくちゃ生きていけないのよwwwホントwww」

    後輩ちゃん「仕送りとかはー」

    俺「仕送りwww家賃だけなんだwwwこんなボロアパートに住ませといてさwwwせこいよねwww」

    後輩ちゃん「はー、親孝行されてるんですねー」

    俺「いやwww全然www」



    14: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:21:14 ID:7dH
    俺「……じゃ、じゃあ、DVD、と、取って、フヒィ、く、来るから」

    後輩ちゃん「えー、寒いんで家に入れてくださいよー、荒らしたりしませんからー」

    俺「えっ…い、いやいやwww部屋汚いしwww」

    後輩ちゃん「そんなの気にしませんよ、お邪魔しますー」ズカズカ

    俺「えっ」

    15: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:25:13 ID:7dH
    後輩ちゃん「お部屋綺麗じゃないですかー」

    俺「あ、いや…」

    後輩ちゃん「あー、なんか変なゲーム機あるー」

    俺「そ……それスーファミwwwスーパーファミコンって言うんだけどさwwww後輩ちゃんは知らないよねwww生まれる前のゲーム機だしwww」

    後輩ちゃん「へー、面白そー」

    俺「いやwww結構面白いよwww」

    後輩ちゃん「じゃー、先輩がDVD探してる間ー、これで遊んでますねー」

    俺「えっ」

    後輩ちゃん「このボタンかなー? うわー、カセットが飛び出たー」

    16: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:28:06 ID:7dH
    俺「………」ゴソゴソ

    後輩ちゃん「せんぱーい、DVD見つかりましたかー?」

    俺「ヒッ!? フヒュ、エフッ、いや、ま、まだ、ちょっと」

    後輩ちゃん「そうなんですかー」

    俺「そ…そうなんっすよwww」

    後輩ちゃん「せんぱーい」

    俺「な、何かなwww」

    後輩ちゃん「ここの津波で絶対死ぬんですけどー」

    俺「そこwww初見殺しwww岩の上なら流されないからwww」

    後輩ちゃん「あー、ホントだー」

    俺「………」



    18: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:31:03 ID:7dH
    後輩ちゃん「せんぱーい」

    俺「!? フヒッ、は、はい…」

    後輩ちゃん「DVD見つかりましたかー?」

    俺「………」

    後輩ちゃん「せんぱーい?」

    俺「あ、あのさ…」

    後輩ちゃん「んー? なんですかー?」

    俺「あ、いや、あの、じ、実はさ…DVD、別に借りてないんだよね…」

    後輩ちゃん「えー、嘘なんですかー」

    俺「そ、そうそうwwwいやゴメンマジでwww」

    後輩ちゃん「じゃー、一人暮らしの部屋にー、後輩連れ込んでー、何する気だったんですかー?」

    俺「えっ」

    20: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:34:54 ID:7dH
    後輩ちゃん「ねー、せんぱーい、何する気だったんですかー?」

    俺「えっ、いや、フヒッ、な、何も…」

    後輩ちゃん「…あーあ、このゲーム難しいなー、疲れちゃったー」ゲームをやめてベッドに寝転がる

    俺「あ、いや…そ、そこ汚いよwww俺のベッドだしwww」

    後輩ちゃん「全然汚くないですよー」足をパタパタする

    俺「いやいやwww臭いでしょwww」

    後輩ちゃん「全然臭くないですよー」

    俺「ウハwwwそんなわけwww気遣いが心に染みるwww」

    後輩ちゃん「すー……はぁー………んー、先輩の匂いがしますー」

    俺「えっ」

    21: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:39:46 ID:7dH
    後輩ちゃん「ん…すぅー……んふー……それでー、先輩はー、何する気なんですかー?」

    俺「フヒッ!?」

    後輩ちゃん「後輩をー、部屋に連れ込んでー…どうする気なんですかー」

    俺「そそそ、そんな、なな、何もw」

    後輩ちゃん「……さっきラインでー、友達のとこに泊まるーって親に言っちゃってー」

    俺「ゴホッ、えっ、じゃ、じゃあ早く友達のとこ行かなきゃ、ね!」

    後輩ちゃん「えー、でもなー、先輩嘘ついたしなー」

    俺「あ、そ、それは……晩御飯! 晩御飯食べに行こうか! 奢るよwww」

    後輩ちゃん「お腹空いてないんですよねー、今なんか眠いしー」

    俺「あ、そ、そう…?」

    22: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:44:18 ID:7dH
    後輩ちゃん「……先輩のお布団ー、眠いー」布団に潜り込む

    俺「あ、いや、臭いってwww死ぬよwww死んじゃうwww」

    後輩ちゃん「臭くないですよー、えいっ(パサッ」布団の外に靴下が放り出される

    俺「ちょwww何してんのwww」

    後輩ちゃん「それそれー」服がドンドン布団から放り出される

    俺「えっ」

    後輩ちゃん「せんぱーい、これなーんだー」布団から顔だけ出しながら、ブラジャーをひらひらさせる

    俺「あ、いや、フヒッ」

    後輩ちゃん「あー、先輩の目いやらしー」

    俺「ご、ごごごご、ごめん!」

    後輩ちゃん「えーい」ブラジャーを投げる

    俺「あ、いやwwwいやいやwwwふざけすぎでしょwww」



    23: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:48:44 ID:7dH
    後輩ちゃん「ふざけてないですよー、それー」ベッドの下に布を一枚落とす

    俺「いやwwwふざけてるでしょwww」

    後輩ちゃん「せんぱーい、これなんだと思いますかー?」手だけ出してベッドの下を指差す

    俺「いやwwwなんだろwwwよくわかんないやwww」

    後輩ちゃん「広げてみてくださーい」

    俺「はいはいwww何これwwwハンカチかなwwww…あっ」白と水色のストライプのショーツ

    後輩ちゃん「あ、やっぱりあんまり見ちゃダメー」

    24: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:50:21 ID:7dH
    俺「あ、いや、ごごご、ごめ、フヒッ、ごめんなさ…」

    後輩ちゃん「せんぱーい」

    俺「ヒッ、エフッ、な、何? どしたの?」

    後輩ちゃん「寒いんでー、あっためてくださーい」布団を捲って裸体を晒す

    俺「」ガバッ

    25: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:50:49 ID:7dH
    みたいな展開を>>1は棒に振ったわけですよ!
    はー、もったいなー!

    26: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)18:52:39 ID:7dH
    おれ「後輩ちゃんありがとう。こんど何かおごるわwww」


    ちなみに後輩ちゃんはこんなイメージ



    29: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)22:32:18 ID:CVM
    >>26
    俺も同じイメージだったわ

    30: 名無しさん@おーぷん 2018/11/29(木)22:37:19 ID:7dH
    >>29
    同士よ(´;ω;`)

    元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1543473471/

    1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/14(木) 22:56:02.518 ID:elJ4NYxD0
    後輩「せーんぱいっ♪」 

    先輩「ん、よう。今日はもう帰るのか?」 

    後輩「はい、部活お休みなんで。それより先輩、今日何の日か知ってますか?」 

    先輩「……知らん」 

    後輩「知らないってことは、ひとつももらえなかったんですね、チョコ。ぷぷっ」 

    先輩「バレンタインなんて興味ないんでな。渡されても困る」 

    後輩「あれあれ? 今日がバレンタインデーだってちゃんと分かってるんじゃないですか~」 

    先輩「お前との会話で思い出したんだよ」 

    後輩「そうですかそうですか。そうやって素直じゃないからモテないんじゃないですかね」 

    先輩「モテないんじゃない。モテてないだけだ」 

    後輩「はい?」 

    先輩「本気を出せば……いや、なんでもない」 

    後輩「先輩が冗談言うなんて珍しいですね? 実はちょっとテンション上がっちゃってます?」 

    先輩「……」



    5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/14(木) 22:57:18.231 ID:elJ4NYxD0
    後輩「むくれないでくださいよ。もしかして私が会いに来たの、喜んでくれたんですか?」 

    先輩「お前はいつだって寄ってくるだろ。呼びもしないのに毎日毎日、朝も昼も」 

    後輩「でも放課後は先輩ってば先に帰っちゃうじゃないですか」 

    先輩「お前は部活があるからな」 

    後輩「まぁそうなんですけど」 

    先輩「いつもは部活が休みの日も友人と帰るだろ? どうして今日に限って──」 

    後輩「バレンタインだからですよ、先輩」 

    先輩「……っ」 

    後輩「ドキッとしました? そういう顔してます♪」 

    先輩「お前はいつもそうやってからかってくるな。まったく、かわいくない後輩だよ」 

    後輩「え~、かわいくありません? きゃぴっ☆」 

    先輩「かわいくない。普通にしろ普通に」 

    後輩「普通にしてたらかわいいですかね?」 

    先輩「さあな」 

    後輩「あっ、否定しない。んふふ」 

    先輩「まあ、普通にしてたらかわいい方かもな」 

    後輩「えっ、ちょっと、何言ってるんですか! もぉ~!」

    6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/14(木) 23:00:23.332 ID:elJ4NYxD0
    後輩「先輩、今日は本当に様子がおかしいですね」 

    先輩「そんなことないだろ」 

    後輩「もしかして、私からチョコもらえるかもって期待しちゃってるんですか?」 

    先輩「……さっきも言っただろ。バレンタインなんて興味ない」 

    後輩「ふーん。実は私も興味ないんですよ。バレンタインって」 

    先輩「そ、そうなのか……?」 

    後輩「あれ? ガッカリしてます?」 

    先輩「……」 

    後輩「私から……もらいたかったとか?」 

    先輩「……」 

    後輩「私、バレンタインには興味ないんですけどホワイトデーって興味あるんです」 

    先輩「ん? なんだよ突然」 

    後輩「だってお返しがもらえるんですよ? ウワサではなんと贈った分の3倍のお返しだとか」 

    先輩「贈れば、な。0に何掛けたって0だよ」 

    後輩「ま~たむくれてる。……ねっ、先輩? ちょっとちょっと」 

    先輩「今度はなんだよ……」

    8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/14(木) 23:04:38.217 ID:elJ4NYxD0
    後輩「はい、これ。先輩にあげます。お待ちかね、チョコレートですよ♪」 

    先輩「あ、えと……ど、どうせお返し目当ての適当なものだろ? ありがたくもらうけど……」 

    後輩「ん~、お返し目当てって言うのはたしかにそうかもしれないですね」 

    先輩「3倍か、分かったよ。まったく……」 

    後輩「果たして先輩に返せるでしょうか? そのチョコ、私の手作りなんですよ?」 

    先輩「手作り……」 

    後輩「なんせ3倍になって帰ってくるんです。なので、と~っても気持ちを込めて作りました。価値は……とんでもないことになってると思いますよ」 

    先輩「……」 

    後輩「あ、あの……受取拒否も可能なので、その……」 

    先輩「いや、もらうよ。ちゃんと3倍にして返す。3倍ひねくれたお返しを考えないとな」 

    後輩「ち、ちゃんと気持ちも3倍にしてくれないとダメですよ……?」 

    先輩「分かってるよ。ありったけ込めてやる。……チョコ、ありがとう。すごく嬉しい」 

    後輩「えへっ、えへへっ……♪ よかったぁ……」 

    先輩「その、なんだ……そろそろ帰るか」 

    後輩「あ、お家まで送ってくれるんですか? ありがとうございま~す♪」 

    先輩「いや別に構わないけど……。やけにテンション高いな」 

    後輩「そりゃ~そうですよ。ニブい先輩にやっと気持ちが届いたんですからっ。はぁ~疲れた疲れた。さっ、帰りましょ! 一緒に、ね♪」 



    おしまい


    元スレ:http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1550152562/

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