幼女戦記

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/09(日) 00:02:12.10 ID:qy0gTOWh0
    けいこくします。

    驕らず、謙虚な気持ちで初心に立ち返り、執筆した結果、ほんの少しだけ筆が乗ってしまい、やや過激な表現が目立つ作品となりました。
    もちろん、全年齢対象作品なので、性的な描写は一切含まれておりませんが、タイトル通りの展開となりますので、苦手な方はくれぐれもご注意ください。

    それでは以下、本編です。

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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/23(金) 22:30:46.11 ID:i37PCr8J0
    「少佐殿。総員配置につきました」
    「うむ。では、諸君。始めるとしよう」

    ヴァイス中尉の報告に頷き、デグレチャフ少佐は開催を宣言した。途端に沸き立つ一同。
    皆、ジョッキを手近な仲間とぶつけ合う。
    酒の入っていないグラスを片手に、デグレチャフ少佐は目を細めて部下達の笑顔を眺めた。
    たまにはこうして馬鹿騒ぎする必要もある。
    それは生前の会社勤めでも同じことが言えた。
    要するに、ストレス解消だ。ただ純粋に部下を思っての会合。それ以上でも以下でもない。過酷な任務に身を投じ続ける第二〇三航空魔道大隊の息抜きを目的とした大宴会が挙行された。

    「デグレチャフ少佐」
    「ん? どうしたヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ少尉。私に何か用か?」
    「是非とも少佐殿と乾杯がしたくて」
    「ああ、そういうことか。しかし、乾杯と言ってもな。中身はお子様の飲み物なのだが……」

    ジョッキを片手に近づいてきたセレブリャコーフ少尉に、デグレチャフ少佐は苦笑した。
    しかし、グラスの中身は関係ないらしく。

    「少佐殿には甘いジュースがお似合いですよ」
    「ふん。それならまだコーヒーの方がマシだ」
    「まあまあ、とにかく、乾杯させてください」
    「はあ……わかった。乾杯」
    「かんぱーい!」

    生前の年齢ならば、何も問題はなかったのに。
    自らの境遇にやるせないため息を吐きつつも、デグレチャフ少佐はグラスをぶつけた。
    それを受けて、嬉しそうに破顔するセレブリャコーフ少尉に、少しだけ救われた気がした。

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